市川稔の米(マイ)情報

磨く




磨く



ということ





「磨」は「麻」と「石」の組み合わせであるが、「麻」は手作業を意味し、「石」はそのままの石を表している。

組み合わせで「石を手ですり磨く」様(さま)からきているという。


このような愚直に取り組む姿勢から転じて「物事に励む」ことも表している。


現在は混沌の時代、先行き不透明の時代。



「腕を磨く」「技術を磨く」「経営品質を磨く」「自分を磨く」





そして、次の三つを磨きこんでください。






人間を磨く 
    -   人間力をつける    人間性を高める



経営品質を磨く   -   人財力、商品力、マネジメント力を高める



腕(技術)を磨く  -   自分の長所(得意技)を高める
              IT時代は技術を磨かないと生き残れないようになる








磨くということをもう一度考え直してみましょう。



個人でも会社でも「得意分野」というものがあります。




それを「時代に適合しながら」「磨きこむ」ということかな。




時代に合わないこと、自分よがりで磨きこんでもいけません。



もちろん、不易流行という言葉がある通り、変えてはいけないことと変えなければならないことをしっかり見極めることは前提です。






2019年「磨く」ということに挑戦してみようと思います。

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