市川稔の米(マイ)情報

リ-マン破綻をどう読むか

負債総額日本円に換算すると64兆円と桁がいくつも違う破産。
株価暴落。
日本の株価も暴落。

まさに狼狽売り。

小生思うにアメリカの市場主義を見たような気がする。

潰すものは潰す。

日本は失われた10年などと後に言われたが手を打つのがあまりに遅かったし日本のバブルは土地だったので根が深かった。


日本との決定的に違うことはスピードではないか。

アメリカはこの10年でGDPは1,7倍に増えたという。問題の住宅は1,8倍とある専門家が指摘してた。

アメリカの立ち直りは早いとみた。

株も下がった時が買い。

やはり日本とは人種が違うのですねぇ。

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コメント一覧

えびはら
NBonlineに解説がでていましたが、
日本の実体経済(主に不動産)が世界的な金融システムに過度に依存して成長してきた事が今後どういう影響となって現れるのかがまだ見えていませんね。

このあいだまで地方の駅前等もミニバブルが発生していましたけれども、やはり過大な流動性が根っこに存在していたと。

今はもう選挙モードで、海外の破綻など・・・みたいな状況じゃないでしょうか。選挙先送りで破綻に備える必要がありそうに思いますが。

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