市川稔の米(マイ)情報

人口減少社会の現実



2018年10月1日現在



総人口(外国人含む) 1億2644万3千人

前年より26,3万人減少



外国人は逆に16,5万人増えているので日本人は42,8万人減少したことになる。



40万人都市といえば小生の会社がある町田市は43万人なので人口減少とほぼ同じ。


40万人都市


葛飾区、長崎市、藤沢市、豊田市、高松市、富山市、柏市、岐阜市、横須賀市、枚方市、宮崎市などがある。



これらの都市が毎年1つづつ、いやもっと減って行くことになります。


そうとらえると現実味帯びて来ますね。



70歳以上が初めて2割を超えて20,7%になりました。

平成生まれは3352万人で26,5%。

明治・大正生まれは140万人で1,1%。



よく聞く生産年齢人口(15歳~64歳)は512,000人減少して7545万人。

生産年齢は18歳〜70歳にという議論がある。




人口減少このような数字が現実です。



日経




そこで、よく言われることが生産性を上げよということ。



生産性でもいろいろあります。


ごちゃごちゃになっていることが多い。



長年お付き合いさせていただいている方から教えていただいた一部を紹介します。



労働生産性(時間) = 粗利益÷労働時間 ←(働き方改革、ロボット・AI)



労働生産性(人件費)= 粗利益÷人件費      (人件費÷粗利益=労働分配率)






経営(者)の生産性=粗利益÷固定費





部分の生産性を上げること、その中身をよくみること。


ひいては経営の生産性を上げて人件費(給料)を増やせるようにすること。


だろうね。

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