市川稔の米(マイ)情報

年金問題

昨日書いた人口減少時代に連動します。


厚生年金も現行の負担と給付では成り立たなくなるのは目に見えている。

担う世代が減り需給する世代が増えるのだから。


負担を増やすか給付を減らすか。

あるいはその両方か。


日経一面にこんな記事が





いよいよという感じ。



先日、20歳で会社創業し70歳になったばかりのオーナー経営者と話しをしていて。


70歳になると、厚生年金払わなくてよくなる。

そんな話しをしていた。


現状はこういう制度になっている。


人事&労務Q&A


この検討というか案は、70歳過ぎても一定以上の収入などがある場合、
70歳以上も加入して保険料の支払いを義務付けるというもの。


一定以上の収入とはどの程度か?


現行の負担でもかなり重い。


本人と会社と保険料は折半して払っている。

18,3%なので、本人9,15%、会社9,15%だ。

健康保険料は別に払う。



かなり重たい。



小生は現在66歳なので、本来であれば厚生年金受給出来る年齢だが全額受給停止。

国民年金部分は受給している。

介護保険料は天引きされている。

偶数月に2か月分振込されるが、月にすれば5万円ほど。

国民年金で生活することは極めて困難でしょう。



65歳以降も働くか、70歳以上も働くか。




働いても保険料負担大きく年金もらえない。



働くのをやめ年金受給する。



70歳過ぎても年金払い続ける時代になるのか・・・



お迎えが来ちゃうねぇ。


これ、現実です(^^)/

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