市川稔の米(マイ)情報

国家犯罪を許すな

あれから何年経つのだろう。


一番象徴的なのは当時13歳だった横田めぐみさんだ。

1977年だから小生の長男が生まれた年。

今年で37年にもなる。


まさか、他の国が自国の国民をさらって行くなど考えもしなかった。


週刊誌などが書き始めたが当初は誰も信用しなかった。


日本国、日本人の常識にはあてはまらないからだ。


小生は早い段階で確信していた。

政府も腰が重たかった。


議員の中にも平然と「そんなことするわけがない」と言っていた輩も多かった。


いったいどこの国の国会議員かと疑うような発言も多かった。



拉致なんてないと言ってた人リスト


よく覚えておいてください。






小泉総理がべんとう(ランチ)持参で北朝鮮に乗り込んで直談判。


そこで最高指導者から出た言葉が「拉致をした」という内容であった。


日本国内の馬鹿な連中も認めざるを得ないということになり。


帰国出来た拉致被害者。

帰国出来ない生きているであろう拉致被害者。


拉致され北朝鮮にいる人・・・


絶望という言葉、それを超えるものはないだろう。



もしこれがアメリカ国民だったら?


自国のなんの罪もない人間が他国の工作員によって拉致され連行されたことが分かったら。


救出に向かうだろう。


ランボーだっているし。



国というものは国民の生命、財産を守ることが第一義。


ようやく動き出した。


安倍総理の強いリーダーシップに期待したい。


国家間の交渉とは「だましあい」だと腹をくくるべき。


一方的に信用したら騙されるだけ。




日本国民はもっともっと怒らねばいけない。


rachi.go.jp


NHK


日経

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