市川稔の米(マイ)情報

解散

年内解散は無いと読んでいた小生の思惑は外れた。

党首討論で解散の日にちを明言するのは前代未聞だという。

離党者が6人出れば過半数割れの状態でありました。

追い込まれて解散するより、進んで解散する道を選んだのでしょう。

与党議員の大半が解散を嫌い、野党が解散を迫る構図も気に入らなかったのでは。

民主党のうそつきマニフェストは嫌いだが、野田総理のやり方は好感持てる。

民主党議員はぞろぞろ離党者が出ている。

民主党から出たのでは国会に戻れないと思っている議員が多いのだろう。


第三極の動きも急展開。

こういうものは時間を掛ければよいというものではない。

逆に時間がない(投票日までたったの30日)方がまとまる可能性高い。

昨晩、最終の新幹線で橋下市長が東京に入った。

石原さんと最終の協議を行う。


自民党、公明党もしっかりしないと。


小生は自民党に期待する。


前回の総選挙でボロ負けしたので選挙区に空白が出来たからだ。

長年、選挙区に空きがないので新人が出られない。

仕方なく民主党に行った人も多い。

今回は公募で新人を集めた選挙区多い。

平均年齢は40歳くらいとのこと。


維新の会も太陽の党も国の統治機構を変えると言っている。

税金を中央に集めて地方に配る方式を変えたい。

この国を動かしているのは中央官庁の官僚であるという指摘。

知事も国の官僚から天下りのように降りて行く。

指定ポストのようになっている。

県民も中央とのパイプが太ければ税金をぶんどってくれるのではと変な期待を持つのではなかろうか。



国民のレベルが議員、首長のレベル。



誰がやっても変わらないのではありません。


国民、有権者が強い関心を持つことが重要ではないでしょうか。

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