市川稔の米(マイ)情報

店舗作り2

インターネットのおかげでたいていの情報は地域に関係なく集めることができるようになりました。

言語が分かれば世界中の情報を集めることが可能です。

しかし、ネットではどうにもならないことがあります。

私たちは毎日食事をします。
1日に3度あるいは2回、多い人は4回や5回の人もいるかな。
断食でもしていない限り毎日食べます。
生きている限り食べ続けます。

ネットで食べ物を取り寄せることは出来ますが作りたてのラーメンや打ちたての蕎麦というわけにはいきません。

おもしろいネットビジネスで出前館というものがあります。
パソコンでもケータイからでもここにアクセスすれば自分の居るところに配達してくれる店がわかり注文できるという仕組みです。

こういう使い方はありますがあくまで注文の手段としてネットを使っているというものでしょう。

炊きたてのご飯

握りたてのおむすび

揚げたてのから揚げ

こういうものは別の価値があるのだと思う。

日常の食が
リーズナブルな価格で
本物が買える。


コンセプトは

出来立て

作りたて

この当たり前のことが効率を追求するがためにおろそかになっている。


ネットでは買えない価値がある。

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