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市川稔の米(マイ)情報

店舗作り3

天井裏とか壁の後ろとか設備関係の工事が進んでいます。

地元に居れば出社前に現場に行くことにしている。

小生は大工工事のようなものが苦手なので職人さんの動きを見ていると「たいしたものだなぁ」と感心するのであります。

写真の壁はキッチンとの境のものとデシャップと呼ばれる商品の出入りをするところです。

店を作るには経営者やスタッフの想いがカタチになるという側面が大きい。
想いが無ければカタチにならない。
想いを絵にしカタチにするには設計が必要です。
家を作るにも建築物を作るにも店を作るも同様でしょう。
設計というのはそういう意味ですごく大事だと思っています。

設計に基づいて施工が始まりますが、建築関係というものはたくさんの専門企業と職人さんで構成されます。

元請の建築会社がそれを選定して作り上げて行きます。

これも見ていると専門専門でさすがだなぁと思うのであります。
工程表に従って工事内容が決まって行く。
監督の采配で動いてゆくわけですね。

見えない部分から始まり最終的に見えることになります。

そうしてひとつの「作品」として店舗というものは出来上がって行くものだと思います。

その作品に命を吹き込むのは経営する側になる。

スタッフ一人一人と共にその想いを商品・サービスとしてカタチとなるのだ。


想いをカタチにする


強い想いは実現する可能性が高い。


人間の英知というものの深さは計り知れないものだと改めて感じたのでありました。


想いは実現する!

想わないことは実現しない!



閑話
昨日は友人のお父様が亡くなり通夜に参列してきました。
埼玉県の春日部(粕壁)というところで400年以上も続く米問屋だ。
おもしろい体験をひとつ。
小生がいるところは東急田園都市線で地下鉄半蔵門直通になっていて東武伊勢崎線に通じているのだ。
そういう訳で春日部まで乗り換えなしで往復できる。
片道約2時間の各駅停車(急行に乗っても地下鉄はすべて各駅だから)の旅でありました。それにしても私鉄・地下鉄は安い。片道たったの1080円でありました。

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