市川稔の米(マイ)情報

安いにはワケがある

1皿100円をウリモノにした焼肉チェーン。

安さを全面に出し、店の内装などは高級感を出し、接客もそこそこだったそうだ。
(行ったことありません)

テレビ番組で紹介

へぇ~、ビックリですね~!

そんなすごい店があるのという感じ。


ところが、

O-111というとんでもない菌が襲った。

集団食中毒が発生し4名の尊い命が奪われ、現在も入院し苦しんでいる人がいる。

そこからだんだん分かってきた。



和牛ユッケ 一皿280円

そんなことがあるわけがない。

と思っていたが・・・

(ちなみに、小生は前から生肉は食べないようにしている)


やはり、

FNNニュース

和牛でも経産牛を使っていた。

経産牛は未経産牛、オス牛の半値以下だそうです。

産めなくなった牛は廃用牛といい、それも使う。

(もちろん、豚も鳥もあります)

通常そういう肉はどこに行くか?

ハンバーグとかメンチカツとか加工品にまわる。

冷凍食品のハンバーグやメンチカツなどそういう肉が使われていると思えば良い。

外食や中食の安いハンバーグもそう。

牛100%という表示のハンバーガーチェーンは一番安いものを世界中から調達する。


1皿100円の焼肉屋の肉がどんなものであるか?

普通の肉ではありえないことがわかるだろう。

安いにはワケがあるのです。


コメでも同じ。

ドラッグストアやホームセンター、ディスカウントスーパーなどで売られているコメ。

くずコメを混ぜたりしているものもある(小さい米粒などという表現もあった)


ハンバーグなど加工品も疑うべし。

半値で売られる冷凍食品も疑うべし。


コメも素性のわかるもの食べて欲しい。

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