「プリウスを上回る燃費、フェラーリ並みのスピード。」
すごいキャッチフレーズですねぇ。
イタルデザイン・ジウジアーロとフレイザー・ナッシュがショーで提案した「ナミール」(アラビア語で虎を意味する。)
プロジェクト全体の指揮を執ったのは現ジウジアーロの息子ファブリツィオである。
ガソリンを燃料とする814ccのロータリーエンジンを発電機として用いその電力でフロントとリアに配置した4個のモーターを駆動するという。
(エンジンは電池充電のためのもの。モーターで走る。だから充電はいらないということに。)
詳細は小生も分からないが、燃費は39km/ℓ、CO2排出量は60g/km以下。
最高速度は300kmオーバー、0-100km/hは3,5秒というとてつもないクルマらしい。
日本は環境問題で世界の最先端を行かねばならない(悲壮感たっぷり)
遊び心が大切なんです。
コンセプト、デザインのイタリー。
商品化戦略では実に素晴らしい。
さて、このコンセプトを世界の自動車メーカーはどう見るか?
メーカーが「買い」に入るかどうか。
まだコンセプト段階なので不明。
ヤフーニュースから
あるブログから
最高速300km、燃費39kmのハイブリッド『Namir』
日本のエンジニア、デザイナーも夢を語って欲しいね。
夢を現実にすることが人間にとって最もパワーを発揮するから。
コメント一覧
市川 稔
komikomi
最新の画像もっと見る
最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2004年
人気記事