市川稔の米(マイ)情報

人生を分けて考える

人の一生とはどういうものか?

わたしの母のように市川家の一人娘だったが、戦争前2人、戦後4人の子どもを産み

本人は45歳の若さで逝ってしまった

本人の一生は短いけれど、この世に子どもをたくさん遺した功績は大きい

わたしの父は戦争で25歳から30歳という青年期を兵隊という過酷な時期を過ごし

多くの戦友が若くして亡くなったが本人は92歳まで生きた

人によって人生はいろいろ

自分のことで恐縮ですが

2022年12月に70歳になる予定

今日生かされているから69歳8か月では死ななかった

これは有難いことだと思います


この年齢まで生かされたので、いままでの人生振り返り、残された人生をどう生きるか


人生の年齢区分はいろいろな考え方があります

男性、女性によっても違う

職業、家族環境も違う

自分の場合、中小企業のオーナーという立ち位置

勤め人であれば、定年60歳、65歳とかで卒業になる

70歳からの人生はどうなるか?

健康寿命、男の平均72~73歳

すると、あと2年とか3年ということになります

これは個人差がありますが、間違いなく病気や身体の不具合がいろいろ出てくる

自分では70歳から75歳という年齢は人生仕上げの時期だと思っている

この時期どう生きるか?

子供たちは全員独立、結婚して子供もいる

会社経営の後継を進める

自分の健康をどう維持するか
食事と運動

趣味のゴルフはいつまで出来るかどう取り組むか


もし、健康で75歳まで行けば

その後は人生最後の仕上期として楽しむ人生にしたい


予定は予定通りいかないが、目標立てなければ流される人生になっていまいます


こういう考え方も


四住期とは~人生を4つに区切るインドの教え~


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事