本炭釜
メーカー希望小売価格は 115,000円也!
(量販店で税込99,800円で販売していた。ポイントは別に付くけど)
いわゆる、プレミアム「ジャー炊飯器」ですね。
1,2気圧を6分間。 今では104度とか105度で炊くのはあたり前???
小生が驚いたのは、
うまいご飯を炊くには「浸漬時間」が重要ですが、なんと「超音波振動」を1秒間に88,000回。
なんと、15分で理想の水分値である27~30%にもって行くというのだ。
うまみ成分である「おねば」を溜める設計になっていて、それを戻すというからオドロキ!
蒸らしの段階でも超音波を送り込む。
ブドウ糖+麦芽糖+ショ糖 これがコメ100gあたり150mg多いのだそうだ。
詳しくはこちら
ジャー炊飯器メーカーが一番ご飯のことを科学的に研究しているのではないでしょうか?
たまにはトンチンカンなことあるけど・・・。
B級品のコメを美味しくするには、圧力かけるのはすごく良いですね。
小生が自宅で普段使用しているのは、サンヨーの圧力IH炊飯器です。
たぶん、圧力IH炊飯器はこれが最初だと思う(間違っていたらゴメンナサイ)
家庭用、コメ(ご飯)の消費拡大に一番貢献しているのは、ジャー炊飯器メーカーでしょうね。
ありがとう! 感謝です。
ジャー炊飯器は保温もできるし便利ですからね。
小生の好みは、
甘く精米した白米(歩留まり91か92くらいかな)
そんなにごしごし研がないで、
しっかり浸漬(120分) (ベストは炊く直前水替え)
水は軟水、水加減は少なめ
やっぱり「土鍋」で炊いた
しゃっきりご飯が好きだな。
本来のコメが持つうまみを引き出す。
普段はジャー炊飯器で炊き
休日や休日前などに土鍋で炊くというライフスタイルを提案したいです。
そうそう、弊社で販売を始めた「一合炊き土鍋」
予想以上に注文もらってしまい、ただ今品切れ状態。
ゴメンナサイ(ペコリ)
ご飯を炊くにも日本人の繊細さが見えます。
ありがとう! 感謝です!
