市川稔の米(マイ)情報

30周年

あれから30年。


青年会議所現役時代に創立されました。


1985年でした。

わたしも創立総会から参加していました。


日本青年会議所米穀部会


業種別部会というものがあり、お米を扱う企業の会員が集まり部会を作りました。


1980年代は日本が輝いていた時代です。


後になって、あれはバブル経済と云われましたが成長するのがあたり前でありました。


いろいろな業界がそうですが、市場が小さくなりました。


シュリンクしてしまいました。


単価が下がり、消費量が落ちた。


市場規模は当時のおよそ半分でしょうね現在は。


米屋という業種そのものが存亡の危機です。



変化に対応したものだけが現在に繋がる。


私も久しぶりに出席して旧交を温めました。



まずは明治神宮で揃って正式参拝しました。





明治天皇と皇后を祭ってある神社です。

大正9年(1920年)に造られたものなので東京オリパラの2020年に100周年を迎える。

境内はYouたちばかりで日本人探すのが難しいほど。


そこから移動して明治記念館に。


途中には今問題になっている国立競技場があります。

解体工事が進み造成工事していました。


このブログでも書きましたが批判が集まっていた。
総理が自らの判断で白紙撤回となった。
いいね!

NNN


明治記念館で立派な式典が開催されました。





記念事業として全国47都道府県のお米を集めそれをブレンドし日本のお米として明治神宮にも奉納し皆さんにおみやげとしても。






たぶん、47都道府県のお米をブレンドしたことって初めてだろうね。

業界人らしく、食味計で点数測ったら71点とのこと(笑)



懇親会も大いに盛り上がりました。








日本のお米



業界人が消費拡大にもっともっと努力するべきと気持ちを新たにしました。



現役の諸君、設営準備大変だったと思います。


ありがとうございました。

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