市川稔の米(マイ)情報

安保法案 衆院通過から

採決の瞬間にテレビ中継に映ろうと必死。

反対のプラカードを(よく作るね)各自が持ってテレビに映ろうとする。

「賛成の諸君は起立を」

野党議員のプラカード持ったりして起立していた。

笑ってしまうしかない。

中継終わったらプラカード投げ捨て「昼飯行こうか!」だって。



や村の総会は全員賛成が日本の意思決定のありかただ。


だけど、議会となるとそうはいかない。

選挙で選ばれた議員が法案に対して賛成か反対かあるいは棄権か。

議会で多数を占めるのは与党。

最終的には多数決で決めるのが民主主義のルールだ。

強行採決ではない。

これを否定したら民主主義の否定になる。


地方議会と違うところは、


外交、防衛


これは国の専権事項ということ。


外交や防衛はわが国だけの問題ではなく相手国や世界が相手だ。


重要なことなのです。


たとえ政権が変わっても外交や防衛に関して考え方がガラリと変わってしまったら国家として大変都合が悪い。



だから、



幼稚な建前論を延々とやったり、


戦争法案だとイメージ戦術に出たり、

徴兵制度につながると不安をあおったり、


集団的自衛権など国際的にあたりまえのこと、内容を深く突っ込んで議論しなければならない。


民主党でまともな議論ふっかけられるのは長島議員くらいのもの。


政府答弁もよろしくない。


自衛官のリスクは高まるかという愚問に対して「リスクは高まらないと承知している」みたいなことを言うからおかしくなる。


「自衛官のリスクは場合によっては高まることもあるだろう。しかし、国民のリスク、国のリスクを下げるためのものだ。」


なんでこのくらいのことを言えないのかね。


また、憲法学者に違憲か合憲か聞いたり。


日本国憲法に照らし合わせればどう解釈したって違憲でしょう。

自衛隊そのものが違憲では。

憲法


第九条  日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
○2  前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
 

これを読めば自衛隊も違憲でしょ。



そもそも、9条の2項の最後の文言。


国の交戦権は、これは認めない。


とあります。

日本語としておかしいでしょ?


誰が認める、認めないか分かりますか?


GHQです。


日本国憲法はGHQがたった1週間で英語で書き上げたものを日本語に訳し国会で認めさせ表面上は日本人に作らせたことになっています。



こんなことは常識中の常識。


戦勝国が敗戦国を間接支配しているのです。


今でも・・・



この憲法を共産党や民主党の左派など守れ守れというから笑ってしまう。



日本人による日本人のための自主憲法を作るべし。





メディアの情報操作により反対ばかり目立つようにしている。


新聞の見出しはどうか?


ジョルダンニュース


明らかにスタンスが決まっていますね。


あるテレビマンの解説




そうそう、それともうひとつ。


参議院に法案送られるが、衆議院と同じ政党政治で賛成、反対の1票を投じるなら必要ないでしょ?


議員一人一人の意見は無視で党の決めたことに従うのでは参議院の意味はありません。


税金の無駄。


参議院は廃止すべし。

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