市川稔の米(マイ)情報

アマゾン特集

ネットで特集記事のことは知っていた。

昨日、電車通勤の時に最寄り駅の売店で「週刊東洋経済」2017年6月24号を購入。

表紙には「アマゾン膨張」と大きく。



30ページから73ページまである。

特集というか大特集です。


記者の署名入り。





上陸17年目の新局面





土俵際の日本企業





セブン、イオン流通2強の苦悩






止まらない独走
ついに始まった生鮮品の速配





動画配信で次なる一手




アマゾンはどう使われているか






米アマゾン最前線





現状時価総額5000億ドルだが、史上初の1兆ドルになるのではと・・・


2016年12月期の売上は、なんと1360億ドル(約15兆円)



小生も個人的に大変お世話になっている。
アマゾンプライム会員だし。
アマゾンプライムビデオ。
アマゾンミュージック。

iPhoneにはもちろんアプリ。
アプリの使い方を教えるとビックリする人がまだいます。
アマゾンアプリを開く。

なにをお探しですか?   その右に📷マーク、その右に🎤の絵があります。


📷のところをタップすると、カメラモードになり、中央部分にチカチカとなるものが出ます。
その位置に「バーコード」を合わせると、即座にアマゾンで販売していれば、商品と価格がたくさん出ます。

そうです。
それで買い物が出来てしまいます。

🎤の方をタップし、普通に話しかければ商品が出て来ます。

すごいです!








アマゾンジャパン、弊社も取引させていただいています。

やはり、すごいと思う!



大げさに言えば、いやいや、大げさではなく、日本の流通、小売が激変します。

激変しています。

流通革命ですが、正確に言えば「消費革命」ですね。



今までの経験では役に立たないことなのです。


小生は1974年からビジネスの世界に。

1980年代も「流通革命」とかの文字が躍っておりました。

インターネット時代になり、そのITの進化により、新たなビジネス、ビジネスモデル、サービスが生まれ。

デバイス(端末・機器・装置)の進化により使い勝手が超絶良くなり。




日本の企業も頑張って欲しい。


いわゆる、日本の大企業がおかしくなっているところ多い。


シャープもそうだし。

名門中の名門「東芝」も解体の危機だし。


創業者がいるいないでかなり違うね。


サラリーマン経営者、サラリーマン管理職。


いわゆる、


神輿に乗っていては今の時代やっていかれません。


個人、あるいはチームで課題を解決して行く。

それより先に、


課題が何かということが分からないとどうにもならないが。


リーダーの役割が更に重要になる。


リーダー、経営者は常にアンテナを高く、時代の趨勢に敏感に反応し。


まず、やってみる。

うまくいかなければやめる、撤退する。


スピード感が大事です。

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