花火

今日は、子供たちと花火をしました

普通の手持ち花火ですが。

３歳の娘は怖いものナシの性格なので、やけどしないかヒヤヒヤしました。

息子は怖がりで、花火なんてとんでもないって感じだったのですが…
今年はとっても楽しそうにしていました

一年一年、成長して違った表情を見せてくれますね


最後まで線香花火を見つめてる吾子を見つめて過ぎてゆく夏

プール

水中の母の手目指し泳ぐ子のつかまえた手の小さく強く

息継ぎがまだ出来ぬ子は三メートル泳いで見せる眩しい笑顔


昨日まで仕事で、特別なお盆休みもない、ひいらぎです

子供たちは昨日は、旦那と旦那の両親とお墓参りに行ってました。

今日は昼から市民プールへ

曇り空だったので寒かった

でも二人とも大はしゃぎでした

息子は来年から小学校なので、なんとか泳げるようになって欲しいと思ってたから猛特訓

潜って浮く練習から、なんとか犬掻きみたいなバタ足が出来るようになりました

今月中にあと何回かプールで練習出来たらなぁ…。

そうそう、３歳の娘は、50cmの深さでこけて、上手く立ち上がれず溺れかけてました

めちゃくちゃ焦りましたよ～

小さい子は簡単に溺れてしまうんですね。

無事で良かったです。

でもその後も機嫌良く遊んでて、強いな～と思いました

快晴

今日は暑かった！
でも、いい天気と青空は、
気持ちいい

保育園まで珍しく歩いて行きました。

二人とも、まっすぐ歩かずに、小川を覗いたり、トンボを追いかけたり…

朝から散歩みたいで楽しかったです！

あんまりきれいな空だったので、携帯でパチリ


青空の下を駆けてく幼子の背中が少し大きく見えて

立ち止まる子の目線へと背をまげて小さな花と笑顔見つける

夜はぷちぷちケータイ短歌 8/9

テーマ　「しぐさ」

デート中届いたメールを見ただけで返信しないとこが怪しい

　　　　　　山崎バニラ　選　　　（放送内採用）


手招きをされただけでも脈拍がマックスになる君は知らない

　　　　　　だいたひかる　選　　（放送外採用）


残念ながら、「波」は採用されませんでした。
いつものことですが、ボツになった歌は覚えてません
いいのかな、そんなことで…。
　　　まぁいいか

モバイル短歌 30

「遠距離恋愛」
会える日がちょっぴり減っただけのこと言い聞かせてる寂しい夜は


「ポイ捨て」
道端にポイ捨てされた空き缶にさえも切なくくやしい未練

→例えば、振られた相手が好きだった缶ジュースの空き缶とかを見つけて、
　それだけで切なくなったりしたら、悔しくないですか？
　未練たらたらな自分に悔しいという気持ちを詠んだんですけど…。


「ポイ捨て」
何回もポイ捨てにしてきたような中途半端な夢が転がる


「海洋生物」
ふわふわと空にただよう日常に疲れた日にはくらげになって

→これはもう、ただ単に何もしたくないだらけた休日の気分です。


「意地っ張り」
意地を張ることもなくなりいつからか好きと嫌いの真ん中にいる

→好きと嫌いの真ん中っていうのは、長年やってきた夫婦のパートナー的な感覚の
　ことと、もうひとつ…
　お互い好きなんだけど、別れなくてはならなくて…。でも別々の相手が出来て、
　幸せになった心の中に、ずっと大切な人として存在しているような、意地とか
　嫉妬とか必要ない大切な存在があってもいいんじゃないかと思って。
　わかりにくいですね～。でも自分的にはすきな歌です…。

さぁ今週もまだまだ、頑張ろう