読売新聞 平成万葉集
応募していたのですが、入選しまして、
今日、ホームページで発表されました。
幅広い年齢層を見て、こんな小さい時から短歌に親しんでるなんて、
と羨ましく思ったりビックリしたり。
一番びっくりしたのは、104歳の方の入選歌を見た時ですね
104歳まで短歌を詠みつづけられるってすごいなぁ、と。
素直にそう思いました。
自分が104歳まで生きられるなんて思いもしませんが、
出来れば、死ぬまで短歌を詠んでいたいと思います。
ちなみに私の歌は、
まだ遠く道は続いてゆくのだと小さな洗濯物につぶやく
というものです。
まだ保育園の子供の服って小さくて、
物干しに干しても、ちっさいんですよね
子供なりに悩んだり喜んだり、日々繰り返していますが、
まだまだ人生始まったばかり。
どんな風に成長してゆくのか、ふっと思う瞬間は、
洗濯物を干しながら、小さい服を眺めてる時が多い気がします。
何年かしたら、この歌も懐かしくなるんでしょうね。
その時、どんな歌を詠んでいるか、楽しみです