写真は、松永コレクションの一つで、江戸時代の焼き物です。
3月だというのにまだまだ寒くて、雪が降るところもあるとか・・・黄砂も飛んできてあまり出かける気分ではないかとも思いますが、予定通りに来週、会では下記の展示室(二つ)を鑑賞に出かけます。おいしいランチも待っています。
▼場所:福岡市美術館 ▼日時:2008/3/13
◆仙厓展 ~悟りと笑い~
きっと、あなたも仙(せんがい)ファンになります。
◆点前座の世界・松永コレクション
「点前」とは、茶を点(た)てる所作のこと。茶を点てる亭主の場である畳一畳分の美を鑑賞します。
★入場料200円
★体験参加費1,500円
★彩りを楽しむランチ2,100円(天神)
日本の色めぐり会での美術品鑑賞会終了後、美術館主催で常設展示室全体を対象とした、ギャラーツアーが午後2:00から40分間ほどあります。
せっかく美術館まで出かけるのですから、興味のある人は参加してみるのも良いと思います。(無料・チケット要)
展示室内容紹介
●吉村忠夫展(1898-1952)(北九州市八幡西区黒崎出身)
●加納光於展(1933- )銅版画家
●和田千秋(福岡出身)第8回目の展示会「障碍の美術X-祈り」
他に、福岡市美術展があります。
日本の色めぐり会詳細についてはアメニティカラープロジェクトのHPをご覧ください。⇒ こちらから