こんにちは
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターです。
7月8日は、鳥羽市&海島遊民くらぶ主催、
鳥羽市エコツーリズム協議会循環モデルツアーに参加してきました。
これは、地元の観光事業従事者の他、漁業、林業、その他様々な分野の人が集まり、
海島遊民くらぶのエコツアーや鳥羽の観光施設・ミキモト真珠島、鳥羽ちょこ得まち歩きツアーを
実際に体験しながら検証していくというもの。
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターからもスタッフ1名(私ですが)が参加いたしました。
午後1時30分。ミキモト真珠島前に集合。

この日は梅雨の中休みの晴天でした
早速、ミキモト真珠島観光・・・をしたつもり
滞在時間わずか10分。
ミキモト真珠島の概要説明を海島遊民くらぶの貴久ちゃんが行い、
「観光したつもりになってください
」とのこと。
そんなごむたいな~。
「せ、せめて、ここで私から一言」ということで、
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターからミキモト真珠島のばりふりポイントをお伝えさせていただきましたですよ。
そして、チャーター船に乗り坂手島へGO。
鳥羽から7分の船の旅です。

(チャーター船はバリアフリー対応になっていないので、車椅子の人は厳しいですね)
船内の様子。

坂手に到着後、海島遊民くらぶから坂手島の紹介&離島散策ツアーの心得の説明。

この台は、島民のお葬式の時に、棺を置く台です。
決して座らないでくださいね。
森林組合の方から坂手にある「タブノキ」の説明をしていただきました。


「タブノキ」は鳥羽市の天然記念物に指定されている植物で、
以前は沿岸沿いに良く見られたものの、開発により減少し、これだけの大木が残っているのは非常に珍しいそうです。
浜で出会った鳥羽漁協の人から、坂手島の漁業についてのミニレクチャーもありました。

大きなアワビの貝殻を持っているのは、
伊勢神宮奉納するためののしアワビを作っているという国崎の人からのレクチャー。

・・・というように、みなさん飛び入り参加で、自分の持っている知識をみんなと共有。
レクチャーする方も聴く方も、和気藹々と、なんだかとってもいい感じ。
そして、坂手島では住民の家にお邪魔して、
お母さん手作りのスイーツをご馳走になりました。


祭りの時に作ったきび団子を蒸かし直して、黒砂糖と黒ゴマ醤油で味付け。
とっても美味しかったです。
ご馳走様でした。
こうして、我々ツアー参加者が離島の民家にお邪魔してご馳走になれるなんて、
なんてラッキーなんでしょう
。
でも、これは長年海島遊民くらぶのスタッフが島の暮らしを尊重し、島民とコュニミケーションを図りながら
ツアーを行ってきたという証なのでしょうね。
海島遊民くらぶの真心が島民にも伝わっているからこそ、
こうして我々ツアー客をもてなしてくれる気持ちになっているんだと実感しました。
坂手島のツアーは、本来なら島での散策や釣りなどを行いながらの3時間程のツアーだそうですが、
これまた「行ったつもり」のツアーなので、これにて終了。。
またまたチャーター船にのり、鳥羽へ戻ってきました。
そして、ここからは鳥羽市観光課が企画した「鳥羽ちょこ得まち歩きクーポン」を使ってのまち歩き。
地図を片手に、鳥羽市内を散策しました。
ちょこ得の得とは、協力店のうち、いずれか1店でミニプレゼントがもらえるというもの。
すし屋ではオススメにぎり1かんとか
真珠やさんでは特性ストラップとかetc...
私は手作り工房きらりで、やまとたちばなアイスをいただきました。


そして、午後3時30分にインフォメーション遊民に集合。
みんなで検証した結果や今回のツアーの感想を指定の用紙に記入して解散となりました。
・・・おっとその前に、とばーがー
の試食もありましたよん。
今日のとばーがーは
長門館のめかぶ入りみそカツバーガー
と
浜辺屋のロコ・フィッシュ
の2種類
美味しかったです。
6時間ほどのツアーを2.5時間に短縮しての駆け足ツアーではありましたが、
鳥羽の魅力を再発見した1日となりました。
とっても楽しかった理由は、海島遊民くらぶのプロのおもてなしと、
参加者自信も楽しもう(学ぼう)という意気込みがあったからこそだと思います。
旅を楽しむには、
自分自身の「旅を楽しむ」スイッチをONして、
その楽しさを周りの人と共有しないとねっ!
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターです。
7月8日は、鳥羽市&海島遊民くらぶ主催、
鳥羽市エコツーリズム協議会循環モデルツアーに参加してきました。
これは、地元の観光事業従事者の他、漁業、林業、その他様々な分野の人が集まり、
海島遊民くらぶのエコツアーや鳥羽の観光施設・ミキモト真珠島、鳥羽ちょこ得まち歩きツアーを
実際に体験しながら検証していくというもの。
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターからもスタッフ1名(私ですが)が参加いたしました。
午後1時30分。ミキモト真珠島前に集合。

この日は梅雨の中休みの晴天でした

早速、ミキモト真珠島観光・・・をしたつもり

滞在時間わずか10分。
ミキモト真珠島の概要説明を海島遊民くらぶの貴久ちゃんが行い、
「観光したつもりになってください

そんなごむたいな~。
「せ、せめて、ここで私から一言」ということで、
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターからミキモト真珠島のばりふりポイントをお伝えさせていただきましたですよ。
そして、チャーター船に乗り坂手島へGO。
鳥羽から7分の船の旅です。

(チャーター船はバリアフリー対応になっていないので、車椅子の人は厳しいですね)
船内の様子。

坂手に到着後、海島遊民くらぶから坂手島の紹介&離島散策ツアーの心得の説明。

この台は、島民のお葬式の時に、棺を置く台です。
決して座らないでくださいね。
森林組合の方から坂手にある「タブノキ」の説明をしていただきました。


「タブノキ」は鳥羽市の天然記念物に指定されている植物で、
以前は沿岸沿いに良く見られたものの、開発により減少し、これだけの大木が残っているのは非常に珍しいそうです。
浜で出会った鳥羽漁協の人から、坂手島の漁業についてのミニレクチャーもありました。

大きなアワビの貝殻を持っているのは、
伊勢神宮奉納するためののしアワビを作っているという国崎の人からのレクチャー。

・・・というように、みなさん飛び入り参加で、自分の持っている知識をみんなと共有。
レクチャーする方も聴く方も、和気藹々と、なんだかとってもいい感じ。
そして、坂手島では住民の家にお邪魔して、
お母さん手作りのスイーツをご馳走になりました。


祭りの時に作ったきび団子を蒸かし直して、黒砂糖と黒ゴマ醤油で味付け。
とっても美味しかったです。
ご馳走様でした。
こうして、我々ツアー参加者が離島の民家にお邪魔してご馳走になれるなんて、
なんてラッキーなんでしょう

でも、これは長年海島遊民くらぶのスタッフが島の暮らしを尊重し、島民とコュニミケーションを図りながら
ツアーを行ってきたという証なのでしょうね。
海島遊民くらぶの真心が島民にも伝わっているからこそ、
こうして我々ツアー客をもてなしてくれる気持ちになっているんだと実感しました。
坂手島のツアーは、本来なら島での散策や釣りなどを行いながらの3時間程のツアーだそうですが、
これまた「行ったつもり」のツアーなので、これにて終了。。
またまたチャーター船にのり、鳥羽へ戻ってきました。
そして、ここからは鳥羽市観光課が企画した「鳥羽ちょこ得まち歩きクーポン」を使ってのまち歩き。
地図を片手に、鳥羽市内を散策しました。
ちょこ得の得とは、協力店のうち、いずれか1店でミニプレゼントがもらえるというもの。
すし屋ではオススメにぎり1かんとか
真珠やさんでは特性ストラップとかetc...
私は手作り工房きらりで、やまとたちばなアイスをいただきました。


そして、午後3時30分にインフォメーション遊民に集合。
みんなで検証した結果や今回のツアーの感想を指定の用紙に記入して解散となりました。
・・・おっとその前に、とばーがー

今日のとばーがーは
長門館のめかぶ入りみそカツバーガー

浜辺屋のロコ・フィッシュ

美味しかったです。
6時間ほどのツアーを2.5時間に短縮しての駆け足ツアーではありましたが、
鳥羽の魅力を再発見した1日となりました。
とっても楽しかった理由は、海島遊民くらぶのプロのおもてなしと、
参加者自信も楽しもう(学ぼう)という意気込みがあったからこそだと思います。
旅を楽しむには、
自分自身の「旅を楽しむ」スイッチをONして、
その楽しさを周りの人と共有しないとねっ!
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