7月1.2日は、旅行雑誌 『旅行読売』の取材がありました。
『旅行読売』は、1966年(昭和41年)創刊。
徹底した現地取材と実用性の高い記事は、幅広い年齢層から支持をうけています。
鳥羽商工会議所で行なわれたとある観光セミナーで、
講師の方が
『旅行雑誌にみる国内旅行の変遷』というような内容で、
旅行読売の表紙の写真のから、旅のコンセプトの移り変わりを説明していました。
そのような老舗雑誌から、バリアフリー旅行に焦点を当てた特別号が発行される事になりした。
取材を受けるにあたり、ライターの方からお願いされたのがモデルさん。
ストーリーがあり、昔伊勢志摩に新婚旅行に訪れたことのある熟年カップルと言う設定。
時代を経て今再び思い出の伊勢志摩を二人で訪れると言うもの。
高齢になったため、ご主人は足が不自由になったという設定で、
モデルさんには杖をついてもらいたいので、そういったモデルを紹介して欲しいと言う事でした。
そこで、鳥羽社会福祉協議会のMさんにモデルを探してもらい、ついでに撮影用の杖もお借りしました。
白羽の矢が当たったのは、鳥羽市内にお住まいのOさん。
70代のステキなご夫婦です。
実はご夫婦ともお元気な方なので、
ご主人には日頃使わない杖をついていただくことをお願いしました。
撮影当日はリクエスト通り、旅行者のような格好で来て頂きました。
ジャケットに帽子、履きやすい靴に小さめのカバンと、正に旅行者のいでたち。
その上、カメラ写りがいいように、奥様はピンクのジャケットを着用。
髪もセットしてきてくださいました。
1日目 12時から撮影開始
① 鳥羽水族館
② 鳥羽市内ホテルの バリアフリールーム
2日目は午前9時から
① 伊勢志摩バリアフリーツアーセンター
② 岩崎商店街飲食店
③ ミキモト真珠島
④ 伊勢神宮 内宮
⑤ おかげ横丁
ねっ。なかなかハードなスケシュールでしょう。
でも、撮影は順調そのもの。
心配していた天候に恵まれたとう事もありますが、
今回は何といってもモデルがいい!すごくいい!
カメラマンの指示にも速やかに対応し、
歩いて。
止まって。
指をさして。
見つめ合って。
話して。
笑って。
こんな細かいリクエストに的確に答え、とても初モデルとは思えませんでした。
でも、それに答えられるのもお二人実際に仲が良いからなんですね。
そうでないと、いくら夫婦だからといって、見つめ合うことなんて出来ません。
ご主人は奥さんのことを名前で呼ぶんですよ。
『○○ちゃん、こっちこっち』って。
本当の旅行者みたいに、撮影を楽しんでいらっしゃいました。
実は結婚50周年なのですって。
『良い記念になります』と喜んでいらっしゃいました。
素晴らしいモデルぶりに、カメラマンさんやライターさんも感心しきり。
モデルのご夫婦はおはらい町でカメラマンさんとライターさんに渡すお土産まで買っていらっしゃいました。
そんなお礼と、撮影が1時間以上も早く終わったおかげで、スタッフが我々にお餅をご馳走してくれました。
それから、もしからしたら、この旅行読売の特別号の表紙が伊勢志摩になるかも!ですって。
そうなったら、いいなー。
カメラマンさん、ライターさん、良い記事にしてくださいね!
そして本日、東京にお住まいのライターさんからはご丁寧にお礼の品が届きました。
お菓子の名前が『一期一会 ありがとう』
嬉しいですね。ホント、一期一会にありがとう。
またお会いしたい皆さんでした。
『旅行読売』は、1966年(昭和41年)創刊。
徹底した現地取材と実用性の高い記事は、幅広い年齢層から支持をうけています。
鳥羽商工会議所で行なわれたとある観光セミナーで、
講師の方が
『旅行雑誌にみる国内旅行の変遷』というような内容で、
旅行読売の表紙の写真のから、旅のコンセプトの移り変わりを説明していました。
そのような老舗雑誌から、バリアフリー旅行に焦点を当てた特別号が発行される事になりした。
取材を受けるにあたり、ライターの方からお願いされたのがモデルさん。
ストーリーがあり、昔伊勢志摩に新婚旅行に訪れたことのある熟年カップルと言う設定。
時代を経て今再び思い出の伊勢志摩を二人で訪れると言うもの。
高齢になったため、ご主人は足が不自由になったという設定で、
モデルさんには杖をついてもらいたいので、そういったモデルを紹介して欲しいと言う事でした。
そこで、鳥羽社会福祉協議会のMさんにモデルを探してもらい、ついでに撮影用の杖もお借りしました。
白羽の矢が当たったのは、鳥羽市内にお住まいのOさん。
70代のステキなご夫婦です。
実はご夫婦ともお元気な方なので、
ご主人には日頃使わない杖をついていただくことをお願いしました。
撮影当日はリクエスト通り、旅行者のような格好で来て頂きました。
ジャケットに帽子、履きやすい靴に小さめのカバンと、正に旅行者のいでたち。
その上、カメラ写りがいいように、奥様はピンクのジャケットを着用。
髪もセットしてきてくださいました。
1日目 12時から撮影開始
① 鳥羽水族館
② 鳥羽市内ホテルの バリアフリールーム
2日目は午前9時から
① 伊勢志摩バリアフリーツアーセンター
② 岩崎商店街飲食店
③ ミキモト真珠島
④ 伊勢神宮 内宮
⑤ おかげ横丁
ねっ。なかなかハードなスケシュールでしょう。
でも、撮影は順調そのもの。
心配していた天候に恵まれたとう事もありますが、
今回は何といってもモデルがいい!すごくいい!
カメラマンの指示にも速やかに対応し、
歩いて。
止まって。
指をさして。
見つめ合って。
話して。
笑って。
こんな細かいリクエストに的確に答え、とても初モデルとは思えませんでした。
でも、それに答えられるのもお二人実際に仲が良いからなんですね。
そうでないと、いくら夫婦だからといって、見つめ合うことなんて出来ません。
ご主人は奥さんのことを名前で呼ぶんですよ。
『○○ちゃん、こっちこっち』って。
本当の旅行者みたいに、撮影を楽しんでいらっしゃいました。
実は結婚50周年なのですって。
『良い記念になります』と喜んでいらっしゃいました。
素晴らしいモデルぶりに、カメラマンさんやライターさんも感心しきり。
モデルのご夫婦はおはらい町でカメラマンさんとライターさんに渡すお土産まで買っていらっしゃいました。
そんなお礼と、撮影が1時間以上も早く終わったおかげで、スタッフが我々にお餅をご馳走してくれました。
それから、もしからしたら、この旅行読売の特別号の表紙が伊勢志摩になるかも!ですって。
そうなったら、いいなー。
カメラマンさん、ライターさん、良い記事にしてくださいね!
そして本日、東京にお住まいのライターさんからはご丁寧にお礼の品が届きました。
お菓子の名前が『一期一会 ありがとう』
嬉しいですね。ホント、一期一会にありがとう。
またお会いしたい皆さんでした。
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