☆『愛を「摘むのは正論」!相互依存関係・太陽の大光明を識る』無努力変容法則・愛の錬金術!

2021-01-24 11:15:10 | 精神世界・心理学・人生相談・自己啓発ボディワーク


 ☆質問・私は彼が約束の時間より少しでも遅れたり、
話を盛るようなちょっとした嘘も絶対許せません。

 このため会社でも彼からもこの頃、
煙たがられているみたいです。

 どうして間違ったことを言ってないのに、
こんな目に合うのかわかりません。




 叡空・どんなに☆☆☆『正しいことを
「言葉で言われ」てもハートに伝わる真理とならない。

 あなたが正しいと★★★『思っている約束、
決めごと』は宗教の戒律になっている。

 それはハートを縛る牢獄、
溢れる愛の流れをせき止め微笑みを消す暗雲だ。


 かってゴーダマ仏陀を慕い出家者がサンガに増え、
戒律が多少乱れた時、

『厳密に戒律を守ることを』訴えた男がいた。

 仏陀はその男、ダイバダッタの主張をその場で却下した。

彼の『言っていることは』何一つ間違ったことはなかったのに。


 それは★★★『愛在る言葉』でなかったから。
☆☆☆☆☆関係に想いを向けた言葉でなかったからだ。


 『愛在る言葉』はハートに伝わる。
想いを伝え、人が『自ら変容する』創造の魔術となる。

 旅人が衣服を脱いだ暖かな太陽のように。

 『それ』は☆☆☆人に自ら気づきをもたらす。

★★★★北風の強制による宗教戒律とは違う
☆☆☆☆☆『相互依存「関係」から生じる愛』だから。

 例えば、会社では時間を守ると言う
『正しい規則』がある。

 一人の社員が会議に30秒遅れた。
 会社の規則を『厳密に守った』上司は
その部下を30分以上叱責した。

 『本来の会社の目的に照らして観たら』
規則は会社の効率を上げるためにあるはずだったのに。

★★★ダイバダッタとあなたの誤りはまさにそこにある。

「思考により判断した正しい言葉」は
★★★★『周囲との関係の中で生じる必然な行動』
を観(見)失ってしまう。

 ハートの声を失ったあなたは『思考の正論居士』
として迷い続けている。
 『今そこに在る流れ続ける愛』にハートの眼を向けずに。合掌