7月11日
面会
ICUから普通の個室へ移動

相方、初めての面会
嬉しそー(相方が)
7月12日
面会
帰宅後、容態が悪化
輸血を検討

ドナーが見付からず
供血犬を飼っている病院に打診するも
検査をし結果を診断したうえでの輸血になるとのこと
場合によっては輸血出来ないこともあるとのこと
車での移動、検査などのチー子への負担を考え輸血を見送る
7月13日
面会
血液検査
輸血
中型犬から90cc
造血剤、ステロイド投与

ドナーが直ぐに見付かった
感謝
病理検査結果が出る
・脾臓
問題なし
・口腔内腫瘍
肥満細胞腫
グレード分類は症例が少ない為ない
現時点での転移なし
マージン不明瞭
骨髄抹消診断
造血に問題なく正常な血液を造り出している
急性白血病や成熟異常は認められない
現時点での血液検査の異常値について考えられること
・腎性貧血
・非再生性免疫介在性溶血性貧血
・骨髄異形成症候群
明らかな異常は認められないとのこと
へー
まさかの肥満細胞腫
と思ったのだ
遺伝子変異検査を依頼
放射線治療の為、大学病院に予約を依頼
7月15日
退院(8泊)
血液検査
皮下点滴
造血剤、ステロイド投与

処方薬
・バイトリル(抗生物質)
・アモキクリア(抗生物質)
・プレドニゾロン(ステロイド)
・スクラルファート(食道、胃保護薬)
・ファモチジン(ガスター10的薬)
7月18日
通院
体重 5.3キロ(7.02キロから1.72キロ減)
血液検査
皮下点滴
造血剤、ステロイド投与
処方薬
・バイトリル
・アモキクリア
・プレドニゾロン
・スクラルファート
・ファモチジン
7月20日
遺伝子変異検査結果(c-kit)
全ての項目に関して判定不可
原因、ホルマリン固定
病理検査の結果で
先生は細胞診の見落としを認め謝罪してきたが
謝罪されても仕方がないのだ
それより次のこと
今、出来ることを考え動こー
と思った
けど
c-kitは口腔内の肥満細胞腫と診断されたものにとって
とても重要な検査
この結果によっては副作用が少ない分子標的薬により
ガンをやっつけることが出来る
ホルマリンが検出される
まさかの凡ミス、ってか、有り得ないミスで
この診断が出来なかったこと
先生、痛いよ
これは本当に痛いことなのだ
↓ここをぽち ごっつあん

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます