8月13日
大学病院
どこが悪いのか最早わからない
笑顔の犬と緊張感ゼロの飼い主
9時に預ける
麻酔、CT検査予定
13時終了
診察室に入る
麻酔から目覚めて元気なチー子
なぜかにやにやした先生←オイッ
診察台に携帯、そこに写る画像
先生 「どーぞ」
私達、じーっと画像を見る
私達 「うーんっ」
じーっと、じーっと
わたし 「携帯持って見ていいですか」
先生 「どーぞ」←まだにやにやしてる
じーっと、じーっと
私達 「きれい」
先生 「そーなんです、なにもないんです、きれいなんです」←へっ、天国
その時に見た画像
次にCT画像
先生 「この辺が左扁桃付近です」←まだにやにやしてる
私達、じーっと画像を見る
じーっと、じーっと
先生 「写ってないんです」←はっ、ど天国
ってか、意味わかんない
どした
そのあと
先生 「今、放射線をあてれば完治するかもしれません」
先生 「寛解、いや完治もあり得ます」←えーっ、どど天国
完治
完治
完治
えーっ、完治
まじかよ、コンニャロ
そのあと
相方 「肉眼でもCTでも確認出来ないんですよね」
相方 「んー、どこに放射線あてるおつもりですか」←へーっ、地獄
先生 「んー」
相方 「放射線終わった後の評価ってどーやって出すおつもりですか」
先生 「んー」←ど地獄
天国から地獄
早い
てな話で
健康な子のCT画像です
と、言われたのでした
先生のにやにや
嬉しかったんだと思うのだ
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7月25日セカンド
抜糸
血液検査
皮下点滴
処方薬
プレドニゾロン5㎎毎朝(ステロイド)
ファモチジン10㎎毎朝(胃薬)
7月28日
8月19日ガンセンター予約
7月31日
8月4日大学病院予約
8月4日大学病院
放射線治療相談
処方薬
プレドニゾロン2.5㎎毎朝(ステロイド)
8月13日CT予約
8月9日主治医
血液検査
皮下点滴
8月11日
ガンセンター予約キャンセル
この頃
ネットで出来る限りのことを調べる
・肥満細胞腫論文
・口腔内の肥満細胞腫ブログ
残念なことにチー子と同じ部位の症例は見付からず
下顎や眼など顔全般の肥満細胞腫を読みあさる
・人の肥満細胞腫
最先端の医療、治療を参考にしたいと調べるも
人は肥満細胞症と言う病気で
肥満細胞に関わるのは一緒だが治療法が犬とは違うらしい
・海外の肥満細胞腫論文、症例←かっけー
・海外の肥満細胞腫画像
全く意味がわからず辿り着いたのは画像
チー子と同じ部位は見付からず
・メラノーマ、扁平上皮癌
調べた結果
なにひとつ良いことは書いてないのだ
粘膜下におけるガンは最悪らしい
外科手術、放射線、抗がん剤
なにをしても転移が付きまとう
食べれなくなるのも当たり前
胃瘻チューブも当たり前
外科手術で取りきれない位置なのが問題
ガンセンターに行きたい気持ちはまだあった
でも
この時点での状態、転移がわからず
主治医に相談した結果、13日のCTは必須とのこと
その結果を待って答えを出したかったけど
そこまで待ってもらえない
ほかにもたーくさんの困っている子がいる
11日ガンセンターをキャンセル
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