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葬儀・葬式のときの焼香の回数と会葬用の喪服とお香典

2013-01-22 | 日記
大体、ご焼香の回数はどの宗派でも1回を丁寧にすることで問題はありません。そのような理由から弔問者や会葬者が大勢の人数などの時には、葬儀社の案内係が1回の焼香でお願いしますというわけです。そのほかでは、皆様にお任せの状態が一般的です。(葬儀社自体が理由を理解していない時もあります。)

ただ、門徒(浄土真宗系)の場合には上にあげずにそのまま、香炭(こうたん、こうずみ)の上にのせるのが作法ですので、知らない人から見た場合は、何か簡単にしているように見えるそうです。

喪服は、男性の場合黒い略礼服のシングルのスーツが好ましいです。黒の腕章は、通夜の時に服が間に合わないなどの理由の時に使いますがネクタイは、できる限りカラフルなものや派手なものを避けるのが普通です。靴に関しては、黒の紐靴で柄のないフォーマルなものが正式な靴です(和装以外)。 女性の場合も黒系の服を着て膝頭が出ないようなものが礼儀とされています。靴もハイヒールは避けるのが宜しいと思いますが、最近では、履いている方をよく見受けられます。

香典は、いくらくらい包んだ方が宜しいでしょうかとの問い合わせがありますが、友達の親や本人が他界された場合は、5000円~30000円が相場でしょう。近所の人では、収入の程度によりますが5000円~10000円が普通です。地域や職場により、東京近郊でも無いところや3000円の場合もあります。親戚の場合は、親やおじさんなどの目上の人より多く出すのは、以前はほとんどありませんでした。一般的な相場は、10000円~50000円(生花・供物代金含む)などが多く見受けられます。

一つの参考になればと思います。

葬儀社 株式会社一辰

http://www.isshin-corp.jp

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