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葬儀に明朗会計の波って?

2012-08-27 | 日記
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先日,八月二十五日の朝日新聞の9面で「葬儀に明朗会計の波」とありました。

これは,単なるイオンの宣伝に過ぎず,マスメディアの怠慢な記事に過ぎないと思いました。

取材を足で裏を取って,記事にするのは昔の時代なんでしょうね。

メディアは,公共性の高い電波や紙を使っているということが薄れてきている証拠だと思いました。

葬儀の知らない人や理解されていない人に伝える紙面では、なかったと思います。

確かに,この業界は閉鎖的で分かりずらい部分が多々あります。

でも,他の業界にも多々あるのではないでしょうか? どのような形でどのような形式でスーパーに並んでいるか?消費者にどのような形で届いているか?知らない方も大勢いるでしょう 市場(しじょう)に並ぶ前に大手のスーパーとかが品物を取って行ってしまう。だから,市場では他の仲買人が高く買うしかないとか弊害もあるでしょう

葬儀業界において看板は出しているけど,自社で行っていない有名なところは,単なる名前を貸して自分のところの名前を汚さないように十分注意をし,他の葬儀会社に施工させる。

そこで問題なのが!!よく考えてみてわかるのが,マージンだけを抜いている会社だということです。 これで,質の良い価格の低い葬式ができるでしょうか?疑問に思います。

大量仕入れをしても現状では限界があります。大手などが安くするためには,コストカットが必須なので物も悪くなりがちです。見た目で分からなければいいよって問題にしなくなるのです。

本当に,大切な人を送るためには,大手の看板会社(もともと葬儀会社ではない)は仕入れだけに特化し,流通を支えるのが役目ではないでしょうか?仕入れにも売り上げにもかかわってきたら,安くてよい明朗な葬儀が本当にできるのでしょうか

とても,疑問に思いました。

本当に安くてよい明朗会計の葬儀社は,日々努力して少しづつ認知していただくしか方法は,ないのです。なぜなら,コストをかけると,どこから補てんするかというと全てが遺族からしかないからです。

当社は,一件づつの ご葬儀を 大切な方の最期の舞台のように 支えればと思います。

安いけど よりいい物を使用して 明瞭な葬儀を執り行います。

七月か八月がお盆,葬儀後いつが新盆か

2012-08-10 | 日記
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同じ仏教でも浄土真宗のように門徒(同宗派の檀信徒の事)に新盆をしなくてもいいですという場合がありますが,他の宗派で浄土宗や日蓮宗などでは,新盆があります。

では,いつが仏様(故人)の新盆になるでしょうか?

それは,亡くなった日付を一日と含めて,七七日(通称四十九日)をお盆の日付が過ぎていた場合です。七月の方は,その13日,八月の方は,その13日が超えているかどうかです。

それ以外の方は,近くても翌年になります。

新盆の様式などは,東京でも時代に応じて変わってきていますし(簡素化や知識のない葬儀社の問題で説明できない,核家族化など),地方によっての風習などで違ってきます。

当社では,築地本願寺などにもお盆の提灯を献灯しています。

仏様にふれあう機会ですので,ゆったりとした気持ちで迎えて頂きたいと思います。