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~マーくんで特定健診を受けよう!~
もう既にご存知の方もおいでかと思いますが、
今年4月より、松川町の下伊那赤十字病院(日赤病院)において
マーくんポイントを使って、特定健康診断が受けられるようになりました。
昨年4月より、マーくんポイントを使って、
松川町役場で町税や公共料金、各種手数料が支払えるようになりました。
また、松川温泉「清流苑」での入湯料にも使えるようになりました。
その折に、国の保健行政の変更にともなって特定健診が始まる事となり、
マーくんポイントがそちらでも活用できないものかなぁとご相談いたしました。
また患者さんの方からも病院でマーくんポイントが使えたらという声があったようです。
そんな声に応えるかたちで、この度めでたく日赤病院での運用が決定いたしました。
今回日赤病院で、マーくんポイントが使えるのは、
特定健診のほか、人間ドック、予防接種、妊婦健診など。です。
これをきかっけに特定健診の受診率が上がったりすると嬉しいのですが・・・。
保健師さんの話ですと平成24年度の受診率によって、次年度の保険料の算定が決まりそうです。
またメタボの改善率も係わってくるとか・・・。
下伊那赤十字病院(日赤病院)の特定健診
もともと長野県の保健行政は全国的に見ても、高いレベルにありました。
各市町村の保健師さんの努力により、また佐久総合病院を中心とした健康診断により
予防医学が県のすみずみに行き渡っていたように思います。
それが国の方針によって制度が変わり、保健師さんたちはがっかりしていたことでしょう。
マーくんもそんな保健行政の一翼の一枚の羽根になれたらと思います。(hahaha)
ご存知のようにマーくんポイントは松川町内の約80の加盟店で、
お買上100円に1ポイントがつくお買い物ポイントカードです。
上の写真のように貯まったポイントはカードで直接確認できるという利点もあります。
ポイントは加盟店で現金同様に使う事もできますし、
マーくんカードの企画イベントではポイントを使って
かなりお得ににイベントに参加できます。
一昨年はマーくんカード10周年も迎える事ができました。
で、ここからは私信です。
長野県の近隣市町村では下の写真のようにいろんなポイントカードが出来ております。
昨年2月には駒ヶ根を中心とした「つれてってカード」と
伊那市近郊のの「い~なちゃんカード」が提携を決めました。
どちらもICを埋め込み、ポイントとプリペイドのW仕様。住基カードとの併用も可能、となっており、「い~なちゃんカード」は伊那中央病院でのプリペイドでの支払いもできます。
これほどの広域でのポイントカードというのは全国的にみてもかなり珍しい事のようです。
このカードの提携に当たっては長野県中小企業団体会の月刊企業レポートの記事をご参照下さい。
飯伊では飯田市上郷に「かざこしカード」があります。
マーくんカードもこんな小さな町でよくぞ頑張っているものだと、心から思いますが、
カードシステムの刷新を否応なく迫られてきております。
IC化して、銀行・住基と提携するのか、はたまた、独自の道を進むのか、
ここ数年で選択を迫られてくる事でしょう。たいへん、たいへん!
個人的には、今の厚生省を見るに何年先になるかわからないけれど、
社会保障カードとの提携なんてできたらいいのにと、思っています。
でも色々問題あって無理かな?(参考記事:社会保障カードの導入について)
なんかまとまりませんが、
書きながら色んな意味で迷いがあってね・・・
ちょっと書き過ぎたから、今日はここまで。
あっそれから。
昨年の役場での運用の時もそうだったのですが、今回の日赤での運用の件も、
どうして加盟店への周知より新聞報道が先に出てしまうのでしょう?
ちょっと疑問。
そう思うのは自分だけですかね・・・sigh・・・ほんと今日は書き過ぎ。
ではheroesのseason4でも見ますか・・・
~マーくんで特定健診を受けよう!~
もう既にご存知の方もおいでかと思いますが、
今年4月より、松川町の下伊那赤十字病院(日赤病院)において
マーくんポイントを使って、特定健康診断が受けられるようになりました。
昨年4月より、マーくんポイントを使って、
松川町役場で町税や公共料金、各種手数料が支払えるようになりました。
また、松川温泉「清流苑」での入湯料にも使えるようになりました。
その折に、国の保健行政の変更にともなって特定健診が始まる事となり、
マーくんポイントがそちらでも活用できないものかなぁとご相談いたしました。
また患者さんの方からも病院でマーくんポイントが使えたらという声があったようです。
そんな声に応えるかたちで、この度めでたく日赤病院での運用が決定いたしました。
今回日赤病院で、マーくんポイントが使えるのは、
特定健診のほか、人間ドック、予防接種、妊婦健診など。です。
これをきかっけに特定健診の受診率が上がったりすると嬉しいのですが・・・。
保健師さんの話ですと平成24年度の受診率によって、次年度の保険料の算定が決まりそうです。
またメタボの改善率も係わってくるとか・・・。
下伊那赤十字病院(日赤病院)の特定健診
もともと長野県の保健行政は全国的に見ても、高いレベルにありました。
各市町村の保健師さんの努力により、また佐久総合病院を中心とした健康診断により
予防医学が県のすみずみに行き渡っていたように思います。
それが国の方針によって制度が変わり、保健師さんたちはがっかりしていたことでしょう。
マーくんもそんな保健行政の一翼の一枚の羽根になれたらと思います。(hahaha)
ご存知のようにマーくんポイントは松川町内の約80の加盟店で、
お買上100円に1ポイントがつくお買い物ポイントカードです。
上の写真のように貯まったポイントはカードで直接確認できるという利点もあります。
ポイントは加盟店で現金同様に使う事もできますし、
マーくんカードの企画イベントではポイントを使って
かなりお得ににイベントに参加できます。
一昨年はマーくんカード10周年も迎える事ができました。
で、ここからは私信です。
長野県の近隣市町村では下の写真のようにいろんなポイントカードが出来ております。
昨年2月には駒ヶ根を中心とした「つれてってカード」と
伊那市近郊のの「い~なちゃんカード」が提携を決めました。
どちらもICを埋め込み、ポイントとプリペイドのW仕様。住基カードとの併用も可能、となっており、「い~なちゃんカード」は伊那中央病院でのプリペイドでの支払いもできます。
これほどの広域でのポイントカードというのは全国的にみてもかなり珍しい事のようです。
このカードの提携に当たっては長野県中小企業団体会の月刊企業レポートの記事をご参照下さい。
飯伊では飯田市上郷に「かざこしカード」があります。
マーくんカードもこんな小さな町でよくぞ頑張っているものだと、心から思いますが、
カードシステムの刷新を否応なく迫られてきております。
IC化して、銀行・住基と提携するのか、はたまた、独自の道を進むのか、
ここ数年で選択を迫られてくる事でしょう。たいへん、たいへん!
個人的には、今の厚生省を見るに何年先になるかわからないけれど、
社会保障カードとの提携なんてできたらいいのにと、思っています。
でも色々問題あって無理かな?(参考記事:社会保障カードの導入について)
なんかまとまりませんが、
書きながら色んな意味で迷いがあってね・・・
ちょっと書き過ぎたから、今日はここまで。
あっそれから。
昨年の役場での運用の時もそうだったのですが、今回の日赤での運用の件も、
どうして加盟店への周知より新聞報道が先に出てしまうのでしょう?
ちょっと疑問。
そう思うのは自分だけですかね・・・sigh・・・ほんと今日は書き過ぎ。
ではheroesのseason4でも見ますか・・・