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南信州松川町
ちいさな街のちいさな出来事・・・

南信州獅子舞フェスティバルへ ~七椙神社獅子舞

2008年10月14日 | 上新井区のイベント
~南信州獅子舞フェスティバル~
    あらいの七椙神社の獅子舞が参加します。

鼎の獅子舞は以前から台湾に招聘されたりと、なかなか評判の獅子舞でしたが、
今回はとっても大きなイベントになりそうです。
南信州の各地の獅子舞が一同に集まって街中を練り歩くイベントのようです。
松川町からも、というか七椙神社の事しか情報がないのでわかりませんが、
七椙神社獅子舞倶楽部・奏楽保存会の皆さんが参加されるようです。
チラシが手に入りましたので、情報をアップいたします。
七椙神社の関係者の皆さん、ご準備・練習など大変でしょうが、
他地区の獅子舞に勝るとも劣らない勇壮な獅子舞を魅せられるよう、頑張って下さい。


    ~南信州獅子舞フェスティバル~
  南信州伊那谷に古くから受け継がれてきた獅子舞。
  あるものは屋台獅子、またあるものは神楽獅子として
  大事に人から人へと伝承されてきた。
  その獅子舞が集結し、勇壮な舞いを繰り広げる。
     とき:平成20年10月26日(日)
    ところ:飯田市鼎さやわかロード(県道青木・東鼎線)
     主催:南信州獅子舞フェスティバル実行委員会
     共催:中日新聞社
 駐車場予定地:①鼎中学校②鼎小学校

=私たちの宝『屋台獅子』=
ここ南信州には70基とも80基ともいわれるほど多くの獅子舞が保存・伝承されています。幅約2m・高さ約3m・長さ約15m大型バスと同じくらい大きな胴体。大人が抱える10kgもある頭。色とりどりの幌幕や魔除けの獅子花。大きな胴体の中からお囃子が響き、大きな獅子は頭を振りながら勇壮に練り歩きます。
「屋台獅子」と呼ばれ、日本全国でもこの地区にしかない珍しい型の獅子舞です。
獅子の胴体に当たる部分は木材や鋼材で組み立てます。屋根の部分は青竹を割り半円にしなわせ、何本も渡し獣の胴を表すように仕上げます。胴体の前後に車輪を付ける形の物や、車輪はなく大勢で担ぎ練り歩くものもあります。
総勢30~50人くらいが幌の中に入り、大太鼓、締め太鼓、笛などでお囃子を演奏しながらゾロゾロと練り歩きます。獅子の胴体に囃子屋台をはめ込んだ形です。

問合せは、飯田市観光課 TEL 0265-22-4851 まで
HP: こちらからhttp://blog.minamishinsyu-shishimai.com/どうぞ

同時開催
飯田市「生活と環境まつり2008」
10月26日(日)午前9時半~午後3時半(小雨決行)


追記:
当日、ご覧になった方がブログにしているのを、見つけましたので、ご紹介しておきます。
こちらよりリンクしてみて下さい。 南信州獅子舞の関連ブログ記事


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