松川町『あらいの街でジャズを聴いたのだ！』No.17 本番

朝　４時に寝て、
朝　８時に起きて、
午前９時に会場のシャッターを開けた。
　１０時に商工会の３階からパイプイスを８０脚降ろし、
　１０時半に会場に運び込み、客席を設営した。
　１１時に自治会内の用事をすませ、
　１２時にボブさんからの出発メールに返信した。
　　　　飯そこそこに当日パンフ100枚をプリントアウト。
　　　　　　　　　(インクが切れて補注…こんな時に)
午後１時印刷はCPに任せて、松川町文化祭へ
　　１時15分マジックが１番に追加、目当てのサブニュマはまだ…えっ！
　　　時間ないのを気にしつつ、展示を見て回る。心ここにあらず。
　　１時半ようやくサブニュマ。お世話になってるフルーツカクテルの主はどなた？
　　　そのまま上大島へ林檎を買いにいき、次に下って不足の小道具類を調達。
　　２時半　ゲッこんな時間！パンフを裁断。
　　３時　１０分間横になって眼をつぶる。　…疲れた。。。めがまわる。
　　　半に再び上大島。林檎を受け取り、松川ICへお迎えに。駐車場バカ込み。
　　　45分　ボブさん到着。　やっぱりあのボブさんだ！
　　４時ボブさんと会場へ。車中の会話もなんか緊張で変。しゃべりすぎ。おい。
　　　会場を見た後、大西楼で「ごぼとんまん」を食す。ボブさんビール。
　　　さすがに３時間40分は遠かったらしい。
　　　自分がここで食せたのは、この後を考えるとラッキーと頭の中で感謝する。
　　４時半恵比寿屋さんから小森・名古路氏到着の連絡。
　　　会場に戻り、３人の再会の様子に、うらやましさを覚える。
　　　３氏はそのままにして、最後の準備。生け花開始。　腰が痛いし、寝不足で…

と、音がなった。　滲みた。　　この日この瞬間がすべてだった。

　　ボブさんのサックスの震え、名古路氏のベースが内蔵に響く。
　　頭の中の靄が晴れていく。体が軽くなっていく。嬉しくてしょうがない。

午後５時音響さんイン。黒田さん到着。５時半、企画委員のみんなが来てくれる。
　　個人的なこだわりにあわせて、白黒衣装で来てくれる。ありがたいことです。
午後６時、料理が来始める。並べる。飲み物の準備。たたみかける。追いかける。
　　照明を落とす。音の調整は続く。ライトのチェック。電源はとばないか？
早めの客が外に並び始める。音は鳴っている。まだだ、もう少し。大丈夫時間はある。

６時半　開場。　客が次々に入ってくる。当日券も出ていく。
　　　　　　　　たちまちに行列ができる。料理とドリンクが間に合わない。
　　　　　　　　コーナーを拡張する。通路を確保する。
　　　　　　　　頭は次々と色々を考える。４氏は食事に出かけている。
限りなく時間が経ったように感じる、でもまだ20分もたっていない。
　　　　　　　　料理を補充する。不備がないか点検する。席はたちるのか、、

と、声がかかる。　　ネット見てきましたよ。　　この日の新たなる喜び。

７時２０分　会場はねやねや、空気が熱い。空いてる席に誘導。料理の残り具合を確認。
　　　　　　４氏がいない。大丈夫まもなく戻る。っ、当日チケットがなくなる。！！！
　　　　　　パンフが残り少ない。って１００人かよ！！！

開演。

すべてこのときのため　すべてこのくうきのため　すべてこのにおいのため

　　　

　　　　　　　　　　



　　　　　　

ご来場下さった皆さん、本当にすばらしいお客様でした。
演奏者・観客、どちらもが気持ちのいい瞬間を、同時に共有できる一瞬。
ひとりよがりと思いつつ、やっぱ、いやア、ライブっていいですねえ。
今日集計を終わってみたら、チケットはナント、ぴったり１００枚！嘘じゃないよ！
招待客・関係者をいれると、１２０余人はあの空気の中にいたのです。
スタッフ・会場のオーナー・マーくんカード・演者・観客・・・・
本当にすべての人に感謝です。

ありがとうございました。

次

やりましょう！

ご期待下さい。応えます！

今後ともマーくんカードとあらい商店街をどうぞよろしくお願いします。



ちなみに打上げで自分は２時まで、４氏は４時まで酒に漬かっておりました。
翌朝はガラス瓶の収集日で朝６時起き、　ひぇ～
後片付け・後日談・松川町文化祭は、明日以降アップします。
あ～あ、今日も２時まわった。おやすみなさい。