少し前に、『Moog』の「Theremini」に備わっているCVアウトを使って、同社の「Minimoog」や「Grandmother」に接続する事で、どの様な効果が得られるのか検証した動画をアップしていた。
今回は、「Theremini」に備わっているUSB端子を使用し、MIDI信号を出力させ、接続先の『KORG』の「KRONOS」をどの様にコントロールできるか検証してみた。
CVアウトだと1つの信号しか送れなかったが、USBアウトを使えば、ピッチ・アンテナとヴォリューム・アンテナの2つの信号を送信できる。
それぞれにMIDIコントロール ・ナンバーを割り当てる事ができ、同時に2つの効果を得ることができる。
例えば、ピッチ・アンテナにカットオフ・フリーケンシー、ヴォリューム・アンテナにレゾナンス、を割り当て、連続的で非常に複雑な音色の変化を得ることもできる。
幾つかのMIDIコントロール ・ナンバーを割り当て、その挙動を検証してみた。
送信先が『KORG』の「KRONOS」である必要はなく、USB経由で送られた信号を受け取れる様に接続すれば、あらゆる音源に適応させられると思う。
少々マニアックな内容だが、シンセ好きの方は是非どうぞ!
Moog Theremini + KORG KRONOS (USB Connection)
今回は、「Theremini」に備わっているUSB端子を使用し、MIDI信号を出力させ、接続先の『KORG』の「KRONOS」をどの様にコントロールできるか検証してみた。
CVアウトだと1つの信号しか送れなかったが、USBアウトを使えば、ピッチ・アンテナとヴォリューム・アンテナの2つの信号を送信できる。
それぞれにMIDIコントロール ・ナンバーを割り当てる事ができ、同時に2つの効果を得ることができる。
例えば、ピッチ・アンテナにカットオフ・フリーケンシー、ヴォリューム・アンテナにレゾナンス、を割り当て、連続的で非常に複雑な音色の変化を得ることもできる。
幾つかのMIDIコントロール ・ナンバーを割り当て、その挙動を検証してみた。
送信先が『KORG』の「KRONOS」である必要はなく、USB経由で送られた信号を受け取れる様に接続すれば、あらゆる音源に適応させられると思う。
少々マニアックな内容だが、シンセ好きの方は是非どうぞ!
Moog Theremini + KORG KRONOS (USB Connection)
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