十日ほど前に、『LINE 6』の「Helix LT」を買おうかと思って調べていたら「POD GO」と言う製品が出てることを知った、と言う記事を書いていた。
内蔵しているエフェクターやアンプの種類、ハード的な仕様の差などを色々と調べ、どちらにするか検討。
そして、「POD GO」の方をポチッとな。
鍵盤弾きの私は、たまに作業でギターを弾いて録音するくらいなので、「Helix LT」はオーバー・スペックかなと考え始めた。
むしろ、「POD GO」でも充分。
これまで、『LINE 6』の「POD HD 500」や単体のディレイなども使ってきたし、DAW上のエフェクターやアンプのプラグインも試してきた。
「POD HD 500」でセンド・リターンでコンパクト・エフェクターなどを繋いで使っていたが、特に不満も無かった。
...が、充分使ったし、もっと音質の良いものへの欲が出てしまい、「POD GO」購入してみた。
到着、そして開封。
「POD HD 500」と比べると、だいぶ小さくて軽いが、賢そう。
早速ユーザー登録し、Macにドライバやエディターをインストールし、「POD GO」を最新のファームにアップデート。
プリセットの音色を一通り試したが、音のキメの細かさや、密度が感じられ、買って良かったなと思った。
プリセットの音色をそのまま使うってことは皆無なので、新規音色で、エフェクト類をかけずに、先ずはアンプのモデリングを全部確認。
そして、個々のエフェクトを一通り聴いて確認。
アンプだけの歪みの音も良いし、ディストーションやコンプを一個設定するだけで、更にパンチの有る音になる。
モジュレーション系のかかり具合も良いし、空間系のディレイやリバーブの音の乗りや密度も凄く良い感じ。
最初から、インプットの段階でゲートが設定されているので、ギターによってノイズが気になる時は、直ぐにアクセスして調整できるのが良い。
Macと繋いでエディターでの編集もしてみたが、圧倒的に本体で編集すりより、画面上の情報量が多くて使いやすい。
本体だけでも充分に解りやすい仕様なのだが、エディターでの編集や音色管理は非常に便利。
これまでも、他の『LINE 6』製品を使う時もエディターをよく使ってきたが、パソコンが有るなら絶対に使った方が良いと思う。
開封後、テストし始めたのは良かったが、集中しすぎて、気がつけば、なんと10時間が経っていた...。
ほぼズッと音作ったり、弾いたり...。
その間、取扱説明書はほぼ見なかった。
アンプのモデルが、何のアンプを元にモデリングしているのかを確かめたくらい。
それくらい、操作が解りやすくて、直感的に使える。
プリセットの音を元に編集する必要も無く、新規音色で好みのアンプとエフェクターを選択し、接続順を決めて、少し調整するだけで、凄く良い感じの音色になる。
複雑な音色や設定もできるけど、ストレートな音色こそ、ストレス無く素早く音を作ることができる。
ライヴで、「POD GO」にアナログシンセなどを繋いで、コーラスやディレイをかけて使ってみたいなと思う。
内蔵しているエフェクターやアンプの種類、ハード的な仕様の差などを色々と調べ、どちらにするか検討。
そして、「POD GO」の方をポチッとな。
鍵盤弾きの私は、たまに作業でギターを弾いて録音するくらいなので、「Helix LT」はオーバー・スペックかなと考え始めた。
むしろ、「POD GO」でも充分。
これまで、『LINE 6』の「POD HD 500」や単体のディレイなども使ってきたし、DAW上のエフェクターやアンプのプラグインも試してきた。
「POD HD 500」でセンド・リターンでコンパクト・エフェクターなどを繋いで使っていたが、特に不満も無かった。
...が、充分使ったし、もっと音質の良いものへの欲が出てしまい、「POD GO」購入してみた。
到着、そして開封。
「POD HD 500」と比べると、だいぶ小さくて軽いが、賢そう。
早速ユーザー登録し、Macにドライバやエディターをインストールし、「POD GO」を最新のファームにアップデート。
プリセットの音色を一通り試したが、音のキメの細かさや、密度が感じられ、買って良かったなと思った。
プリセットの音色をそのまま使うってことは皆無なので、新規音色で、エフェクト類をかけずに、先ずはアンプのモデリングを全部確認。
そして、個々のエフェクトを一通り聴いて確認。
アンプだけの歪みの音も良いし、ディストーションやコンプを一個設定するだけで、更にパンチの有る音になる。
モジュレーション系のかかり具合も良いし、空間系のディレイやリバーブの音の乗りや密度も凄く良い感じ。
最初から、インプットの段階でゲートが設定されているので、ギターによってノイズが気になる時は、直ぐにアクセスして調整できるのが良い。
Macと繋いでエディターでの編集もしてみたが、圧倒的に本体で編集すりより、画面上の情報量が多くて使いやすい。
本体だけでも充分に解りやすい仕様なのだが、エディターでの編集や音色管理は非常に便利。
これまでも、他の『LINE 6』製品を使う時もエディターをよく使ってきたが、パソコンが有るなら絶対に使った方が良いと思う。
開封後、テストし始めたのは良かったが、集中しすぎて、気がつけば、なんと10時間が経っていた...。
ほぼズッと音作ったり、弾いたり...。
その間、取扱説明書はほぼ見なかった。
アンプのモデルが、何のアンプを元にモデリングしているのかを確かめたくらい。
それくらい、操作が解りやすくて、直感的に使える。
プリセットの音を元に編集する必要も無く、新規音色で好みのアンプとエフェクターを選択し、接続順を決めて、少し調整するだけで、凄く良い感じの音色になる。
複雑な音色や設定もできるけど、ストレートな音色こそ、ストレス無く素早く音を作ることができる。
ライヴで、「POD GO」にアナログシンセなどを繋いで、コーラスやディレイをかけて使ってみたいなと思う。
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