実家に放置しっ放しの、ハモンド・オルガン『P100』。
ドイツ製で、220V、50kHz、130W、と言う仕様。
東京に置いていた時は、東日本は電気の周波数が50kHzなので、電圧を100Vから220Vに昇圧するだけで良かった。
しかし、現在は西日本に置いてあるので、電気の周波数は60kHz。
そのまま同様の電源の繋ぎ方をすると、ハモンド・オルガン内のモーターである、『トーンホイール』が通常よりも速く回転し、回転音も煩くなった。
そして、回転が速くなった分、音程が半音3つ分ほど高くなってしまった...。
これは『トーンホイール』自体にも悪いと思い、そこから放置...。
要は、220Vに昇圧する前に、周波数を60kHzから50kHzに変換しないといけない。
これが恐ろしく面倒くさいと言うか、コスト的に高くつく...。
本体を長期で放置するのも故障に繋がるので、何とかしないといけないと思い、周波数変換器を検索。
ん〜、やはり高い...(-。-;)
しかも、130W以上と言う条件もクリアしないといけない。
色々検索しまくって、これが一番安そうだ『50Hz/60Hz周波数変換器200W』...。
それにしても高い...(-。-;)
もちろん、殆どの家電は自動で周波数変換できる様になっているのだろうが、古い製品や海外製品はそうはいかない。
人によっては家電でも引越しなどの際に困っている人がいるだろう。
どうして、早い段階でどちらかの規格に統一しなかった!!(-。-#)
ご存知ない方は、『商用電源周波数』をどうぞ。
ドイツ製で、220V、50kHz、130W、と言う仕様。
東京に置いていた時は、東日本は電気の周波数が50kHzなので、電圧を100Vから220Vに昇圧するだけで良かった。
しかし、現在は西日本に置いてあるので、電気の周波数は60kHz。
そのまま同様の電源の繋ぎ方をすると、ハモンド・オルガン内のモーターである、『トーンホイール』が通常よりも速く回転し、回転音も煩くなった。
そして、回転が速くなった分、音程が半音3つ分ほど高くなってしまった...。
これは『トーンホイール』自体にも悪いと思い、そこから放置...。
要は、220Vに昇圧する前に、周波数を60kHzから50kHzに変換しないといけない。
これが恐ろしく面倒くさいと言うか、コスト的に高くつく...。
本体を長期で放置するのも故障に繋がるので、何とかしないといけないと思い、周波数変換器を検索。
ん〜、やはり高い...(-。-;)
しかも、130W以上と言う条件もクリアしないといけない。
色々検索しまくって、これが一番安そうだ『50Hz/60Hz周波数変換器200W』...。
それにしても高い...(-。-;)
もちろん、殆どの家電は自動で周波数変換できる様になっているのだろうが、古い製品や海外製品はそうはいかない。
人によっては家電でも引越しなどの際に困っている人がいるだろう。
どうして、早い段階でどちらかの規格に統一しなかった!!(-。-#)
ご存知ない方は、『商用電源周波数』をどうぞ。
モーターの交換は思いつきませんでした。
根幹となるパーツですので...。
電圧と周波数の違うモーターに似せ変えた場合、他のパーツを交換しなくとも、音程はちょうど良くなるものでしょうか...?
また、音程の微調整はできるものでしょうか...?
現在まで、ステップアップで100Vから、200Vか220Vにアップしておりました。
117V/60HZのモーターに差し替えできたら、117Vへのステップアップを用意するだけで良いと言うことですよね...。
恥ずかしながら、電気的知識が不足しておりますので、改めて調べてみます。
貴重なアドバイス、ありがとうございます!
前回に続いて2回目の書き込みです。
220V/60Hzは先ず無いでしょうね。
そこでモーター交換が一番安上がりではないでしょうか?
モーターだけアメリカから117V/60HZ、100ドルくらいでしょう(中古はebayならもっと安いはず...)、現状は100V→200Vにアップさせて使ってるのでしょうから、モーターでまたダウンさせ、複雑ですが安上がりかも?一番簡単かもです。
モーターは比較的、小電力なので小型のステップダウン・トランスで良いでしょう。
Hammondは良い楽器で珍しい機種をお持ちなので復活させて、次の世代に引き渡して欲しいです。