KC(-_-)

『KC』と言っても、某ギタリスト『Kc.』とは何ら関係無い(-。-)

先日、壊れて修理不可能と言う状態に陥ったキーボード・モニター『KS-50』に替わる物として、「Roland」の『KC-110』と言うキーボード・モニターを注文し、今朝、届いた(-_-)

『KS-50』に比べて、2～3まわり小さく、重さも3分の1程度(-_-)
しかも、この小ささでステレオ使用(-_-)
パワー的には、ライヴで自分がモニターするには充分じゃないかと思う(-_-)
角度を付けられるのも、なかなか新しくて良い(-_-)

早速、テストでCDプレーヤーを繋ぎ、音を聴いてみる(-_-)

凄くクリアで、モノラルのモニターと比べると、広がり感が違う！(-_-)
EQも付いているので、高域と低域の微調整もできる(-_-)

スタジオやライブの現場で思いっきり音量を出してみないと解らないが、部屋の中で大きめに出してみても、充分に気持ち良くモニタリングできそうだと感じた(-_-)

昨日まで使っていた『KS-50』と比べると、ホーンの大きさが違うので、低音の出方が物足りないかもしれないが、通常のモニタリングだと、何も問題無いレベルである(-_-)
むしろ、『KS-50』はパワーが有り過ぎで、低音も恐ろしく出るので、うるさいバンドやステージではバッチリだったが、音量の摘みを5割以上回した事が無い(-_-)

『KC-110』は、クリアで全音域のバランスが良いと思う(-_-)
後は、うるさいバンドで音量を上げた時に、音が割れない事を望むだけである(-_-)
まぁ、そんなにデカくしたいなら、PAで出して貰えばイィんだけど(-_-)

今後、現場で使うのが楽しみである(-_-)