
深く御礼申し上げます
カタリに魅せられ4年が過ぎます
ひとりの演者が舞台に立ち、言葉を紡ぐ
物語が立ち上がると同時に舞台の静寂には、物語とは異なる別のナニカが生まれます
それは演じる毎に輪郭線や色彩を変え、一定の姿を取らず、しかしそこにあります
物語を生き、かつそのナニカにも身を委ねる
すると意味解釈だけでは生まれない音色やリズム、間合いが生じる
そのグルーブ感(ウネリ)が「読書をする・朗読をする・物語を演じる」という行為と「カタリ」をもうひとつ分ける点であり
またその差異に、カタリの豊かさ、際限のない奥深さがあると今、考えております
皆様にお楽しみ頂けるカタリを目指し、今後も真摯に精進を重ねて参ります
朝夕の寒暖差がございます
くれぐれもお体にはお気をつけください
最後に重複致しますが
本当に、本当にありがとうございました!
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