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伊勢一刀彫職人・太田結衣の『そこにあるだけでほっこりできるような一刀彫を』

伊勢一刀彫の材料

こんにちは!

 

今日もいいお天気でしたね!

息子は4日前の夜に熱を出しちゃって、熱は1日で下がったのですが、食欲がまだなくて今日も保育所お休みしました。

なので、私は今日も仕事は基本お休み。

出来るタイミングで出来ることをするのみ。

 

と、いっても、一昨日と昨日は昔からお世話になっている、武田製材有限会社さんに材料を仕入れに行ったり、取りに来てもらったりとしてました。

昨日は桜の木を製材するために取りに来ていただきました。

ある程度の大きさの物は自分でチェーンソーつかったりして製材しちゃうのですが、

最近は大きい木は自分で時間かけてやるより、その時間を制作や育児にまわすことにしています。

(大きい木だと細かくするのに一本で1日仕事になってしまうのです)

やっぱりその道のプロにまかせるのが一番キレイで早くて確実!

 

武田さんのところは、変わった材料も沢山取り扱っており、木工芸をしている人にとっては宝の山のような場所です。

 

この木はなんですか?こんな木はありますか?と、つい長居してしまいます。笑

武田さんも優しい方で、そして木を愛してらっしゃるので、お互い木の話をしていたら終わりがありません。

 

普通の材木屋さんで取り扱ってないような木を探している方は一度、武田製材有限会社さんへ連絡してみたら見つかるかもしれませんね♪

 

以前は私も蜜柑やクルミの木を仕入れさせていただいたりして、東海女性職人グループ「凛九」で徳川美術館での展示の際は、一刀彫で、赤ちゃんが遊べるおもちゃを制作しました。

こちらがそのおもちゃ

 

 

「にぎって・ならして・かみかみ・あそべるおもちゃ~波千鳥~」

この作品のエピソードもまた別でお話出来ればと思います。

この作品の制作時には息子が5.6ヶ月くらいの時。息子にも試作の段階から沢山にぎってもらって協力してもらいました。

まだ、おもちゃになるための検査やパッケージどうするかとか決まっていなくて、販売はまだしていないのですが、

今後、一刀彫のおもちゃも販売していけたらなと思っています。

 

話題にあがっている息子も今ではもう二歳に。二人目の娘が今5ヶ月。月日はあっという間です。

コメント一覧

ittobori-yui
@asuka-netsuke 今度は娘をモデルに写真撮ってみようかな♪笑
asuka-netsuke
最高のモデルさん♪
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