ミケマル的 本の虫な日々

ジャーナルとアプリを使った読書記録


昨日紹介した5月のセットアップでも、読書のページを作りました。

私のジャーナルのルーティーンページは、各月の抱負や目標を書くページ、月末にはその月のまとめページ、そして、読書のページです。

読書ページはページ数が多くて、ジャーナルを書いている主な目的は読書記録とも言えるかもしれません。


4月の本のページはこんな感じでした。




4月は結構読んだので、ページはいっぱいになりました。

            ⬇️




 1ページ目に読んだ本を書いていって、感想は2ページ目から順次書いていってます。
読んだ本のリストがあった方が後で見て便利なので。

このくらいのページを用意しておいて、最後のページはポケットを作っておきます。
4月も最後の方で足りなくなったので、他の紙に書いてポケットに入れました。
こうして救済方法があると、感想書くのに書きすぎかな?とか思わなくていいので。

本が少なくてページが余ったら、別の記事を書くこともできますが、だいたいこのくらいのページ数がいいような気がしてます。


ジャーナルに記録する他に、読書の管理はスマホアプリのビブリアを使っています。
読んだ本は、すぐにビブリアに記録しておくと、各月、各年の冊数がわかるし、この本過去に読んだかな?という検索も簡単にできます。
ジャーナルに書く暇が無い時は、後で書く時にビブリアでチェックすることができるので、便利です。

とにかく、歳のせいもあってかどんどん忘れてしまうので、
①なるべく読んだらすぐにビブリアに記録する。
②本のタイトルと著者名だけでもジャーナルに書いておく。
③時間ができたら、なるべく早く感想を書く。
④そして、なるべく読んだ本の事はこのブログにアップする。
 という順番で、読書記録をしています。

以前は読んだ本のタイトルだけPCに記録していたのですが、簡単でも感想を書いておくと、後でどんな本だったか、どう思ったかがわかって、有用です。

読書管理用のスマホアプリもたくさんありますが、私はシンプルなビブリアがちょうどいい感じです。
アプリで感想を書いたり、他の人と共有したりなど、もっと色々とできるアプリもあるので、自分にあったものを使うと読書管理が簡単にできると思います。

ジャーナルを始めてからは、デジタルとアナログの両方で管理する今の方法が一番いい感じですが、これからもっといい方法があったらやってみようと思います。



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