ミケマル的 本の虫な日々

今日のジャーナル(お宅活動中)


新型コロナよりも花粉が嫌で、仕事でない日はお宅活動中です。

今日はYouTubeでジャンクジャーナル を日本で制作している方の、ジャンクジャーナル の作り方講座のようなものを見てみました。

とても詳しく親切に作りかたを説明しながら作っておられて、凄いな〜〜と思って見ていました。その方も海外のジャンクジャーナル を制作しているYouTubeを偶然見つけて、始めたそうです。

 ジャンクジャーナル の本当の形は色々な紙を綴じて作るところから始まります。

私の見た海外の方のジャンクジャーナル も今日の日本の方のも紙を綴じるところから始まっています。

なので、私のやっている既存のノートに紙を貼ったり、スタンプを押したりするコラージュはその次の段階です。

 一昨年ジャンクジャーナル を初めて知って、やってみようと思った時に、紙を綴じるのは大変そうですぐにはできなそうだから、できそうな所から始めようと思って、既存のノートを使う形で初めました。

 そのうち慣れて来たら、紙を綴じる所からやってみようと思ってたけど、今だにやってません。。。

 ノートにコラージュしてジャンクジャーナル 風にするのが楽しいということもあるけれど、私はジャーナルにその時にあった事、やった事、行った所、考えた事、思った事を書くのが同じくらいの目的になっているからです。

 紙を綴じる所から始めると、作ることに時間がかかるので、それを目的にするならそれでOKだけれど、書きたいという所まで行かないような気がするのです。

 コラージュしたい❗️と書きたい❗️のバランスが、今のノートを使うやり方が一番良いように思います。

 でも、そのうち一回は本格的ジャーナルにも挑戦してみたいなと思っています。


さて、去年もこの時期は外が春めいてくるのに花粉が飛んでるってことで、春の野への憧れか、ジャーナルは春めいた自然のコラージュが多くなっていましたが、今日も春の森や野原って感じのページになりました。




今日はこの『ネイチャー・ダイアリー』と水彩おりがみを使いました。

『ネイチャー・ダイアリー』は1992年に買ったらしい?オランダのマリョレイン・バスティンさんという方の素敵なイラスト入りのダイアリーです。
自然描写を得意とした画家の方。 
気に入って買ったけれど、綺麗なページすぎて書き込むことができずに取ってあったようです。
この本のページをコピーして使いました。

水彩おりがみはちょっと折り紙らしくない柄が気に入って買いました。





羊の写真と左ページのイラストは以前よく買っていたガーデニング雑誌からの切り抜きです。
なんとなく捨てられなくて持っていた雑誌がジャーナルをするようになってから色々と使えるようになって、なんか嬉しいです。

羊ってなんだか春らしい感じがするのは私だけかしら?

大きなイラストは全部ノリで貼らないで、ポケットにしています。
ポケットにはメモ帳などの紙を挟んであります。

草をくわえた鳥は『ネイチャー・ダイアリー』から

ページの左上と右下に貼ってある木のイラストの紙が折り紙を切ったものです。




『ネイチャー・ダイアリー』の3月のページをコピーしたものを使っています。
オランダ語の3月がMAARTなんですね。

真ん中には説明が書いてあったので、そこに記事がかけるようにメモ帳を切って貼ってみました。

右は春の庭の絵葉書をマステで貼っています。

マステも草花。




絵葉書をめくったところ。
右ページも『ネイチャー・ダイアリー』のページを中心にコラージュしました。

 書きたい事があってそのテーマや写真でページを作ることが多いけれど、こうやって自由にページを作るのは違う楽しさがあります。

 なけなしのクリエイティビティーが刺激される感じ(笑)
 
 自由に作ったページは後で書きたい事を書き込みます。

今日はすっかりお宅活動してたので、運動不足を解消すべく、ちょっとだけ適当な体操とエアロバイクをしてみました。 

 
 







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