ミケマル的 本の虫な日々

まっちー、30歳のお誕生日おめでとう❗️


元フィギュアスケーターの町田樹さん。

フィギュア選手→大学院生&プロフィギュアスケーター→大学院博士課程で研究に専念

と、今ではまっちーなんて呼べないくらい立派になられたけど、高校生の時から見てきたので、どうしても私にはまっちーなので、失礼ですが、まっちーと呼ばせていただきます。

そんなまっちーが30歳になったんだな〜〜!
おめでとうございます!

ジュニアの時から存在感があって、素敵なスケーターだったけれど、ここぞという時になかなか結果が出ない選手でもありました。

今季はまっちー来るかな〜〜?っていうのが毎年のフィギュアファンの思いだったのです。

初めて行った長野の全日本で、ショートで良い位置についたまっちーと、スケート友達と食事に行ったところで偶然行き違って、まっちー頑張って!と言ったのが初めての生まっちーでした。

 多分お母様と一緒にいたまっちーはまだ少年の面影を残した小柄な青年でした。
ありがとうございます。って丁寧にお辞儀してくださったのを覚えています。

 結局、大ちゃんがフリーで頑張って、まっちーは表彰台に乗れなかったのですが、その後の2シーズンも良いところまで行くんだけれど、なかなか全日本の表彰台には登れず、世界選手権の出場権も得られず。

 まっちーのスケートが好きだったので、もうちょっとなのに。。。。と思って応援していました。

多くの方やマスコミが注目するようになったソチオリンピックシーズンに、まっちーは背水の陣で望んだのだと思います。

オリンピックに出るには、年齢的にソチが最後のチャンスという事で、本当に素晴らしい躍進を見せたまっちーは素晴らしかった❗️

 ソチオリンピックでは5位入賞。
それに続く世界選手権では、羽生君に肉薄する滑りで2位でした。

これから、羽生君とまっちーがしばらく日本の男子フィギュアを牽引していくのかしら?と思っていたら、次の年の全日本で突然引退してしまったのにはびっくりしてしまいましたが。

 それからは、大学院に進学して、フィギュアを通じた研究をしながらも、プロスケーターとして独自のプログラムを毎年披露してくれて、自分の道を見つけて邁進していて、本当に良かったな〜〜と親戚のおばさんのように嬉しかったです。

 



 このような本まで出版されて、なんか嬉しかったな〜〜。


さらに、博士課程に進み、大学の非常勤講師を務め、研究も評価されて、さらに研究者の道を進むことになるのでしょう。


そして、さらに、時々してくれるアイスショーの解説が最高❗️

昨日も大ちゃんの「アイス・エクスプロージョン」の解説をしてくれて、素敵なショーをさらに深く楽しむことができました。

まっちーはアイスダンスのルールまで詳しく勉強しているのが垣間見られて、それを比較的わかりやすく解説に入れてくれて、嬉しかった。

何しろ、大ちゃんがアイスダンスに転向するっていうので、一番困ったなと思うのはアイスダンスのルールがすごく複雑で、全くわからないところだから(笑)


選手の間に色々と苦労していたまっちーを見ていたので、
今日、30歳のお誕生日をツイッターとかで多くのファンがお祝いしているのを見ると、本当に嬉しい気持ちになりました。

 30歳のお誕生日おめでとう❗️
ますますの活躍を祈っています‼️

 

 
 




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