ほぼ1週間東京に行っていて、昨夜帰ってきました。
その間にだいぶ秋らしくなってきました。
今年はうちの周りで鈴虫がめちゃくちゃ増えているようで、朝晩は秋、昼間はまだ夏の名残という感じになっています。
東京に行っている間、ブログはお休みしていましたが、また書こうかなと思います。
今回の東京滞在は色々と忙しくて自分の買い物などはほとんどしなかったのですが、ちょうど「紙博2023」を土日にやっているというのをネットで見かけて、急遽24日の日曜日に行ってきました。
今回唯一の趣味的時間。
場所は東京都立産業貿易センター台東館
2017年から始まった紙とイラストを愛する人のためのフェスティバル
ということで、一回行ってみたかった!
ちょうどいいタイミングで開催されていたので、ネットでチケットをゲットして行きました。
入場料は1000円、イラスト入りのエコバック付きは1200円
会場は浅草の浅草寺のすぐ近くでした。
会場には会社やイラストレーターがブースを設けていて、3フロアにたくさんのブースが!
予想通りの活況で、たくさんの方が来場していました。
しかし、皆さんお目当てのブースに行くという感じで、あまり集中していないので、落ち着いて見ることができました。
お会計はそれぞれのブースでするので、人気のところはお会計でちょっと並ぶって感じ。
私が一番行きたかったブースは北里由美さんのところ
この方の365日イラストの本を持っていて、すごく可愛いのでグッズが欲しかったのです。
浅野みどりさんのイラストの手帳なども好きなので、ここでたくさんの見られて嬉しかった
活版印刷のOEDA LETTERPRESS
とってもおしゃれな大人なデザイン
活版印刷っていいな
手紙社は、多くの種類のマステ、カード、手帳、ノートなどを売っていて、人気でした
娘に頼まれたカードと日付スタンプを買うべく寄った活版印刷の緑青社
4階から6階までの売り場があったのですが、すでに4階で相当買っちゃって、相当疲れたのでした。
あらら〜。
今回は娘に「買いたいものがあったら買ってくるよ」なんてつい言ってしまったので、この後は主に娘が指示したものを探しながら見る感じでした。
計画としては1フロア1時間、全部で3時間と思っていたので、時間的にはそのくらいで力尽きたので、ある意味計画通り?
ちょうどお昼頃会場を出たら、浅草寺のすぐ横だったので、せっかくだから浅草寺をちょっと見に行きました。
横門から入る
お線香の煙も浴びておきました
外国人観光客や日本人も多く、賑わっていました。
仲見世はもっとすごく混んでたので、近づかないことに。
疲れたし、お腹も空いたので、横の道に入って落ちつきそうなお店でお昼を食べました。
古民家を改造したイタリアンのお店
一人なのでカウンターでナポリタンとカフェラテ
観光地価格でちょっとお高めだったけど、涼しくてゆっくり休憩できたので、良かった。
それにしても、紙博はすご〜く楽しかったけど、すっかり紙物愛のリミッターが外れてしまって、たくさん買ってしまいました。
紙好きには天国のような場所だけど、凄く危険な場所でした!
おまけに娘がオーダーした物が結構マニアックで高い物が多いので、釣られちゃったじゃないか〜
まあ、すごいストレス解消になったからいいことにしておきます。
帰宅までの荷物を考えて、本当は紙の詰め合わせのような物も買いたかったけど、重いので辞めたのは、まだ理性が残っていたかな。
実際に買ったものは、またご紹介しようと思いますので、紙物に興味のある方は見てくださいね。