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ミケマル的 本の虫な日々

新宿紀伊國屋で買った本


 先週末のフィギュア観戦の間に久しぶりに新宿紀伊國屋書店に行きました。
新宿3丁目の紀伊国屋書店は店舗の中が改装されて綺麗になっていたけれど、本の売り場の感じは以前と大きく変わって無いのがちょっと嬉しかった。
都会にしかないこういう大きな書店に行くと、一番上の階にエレベーターで登って、そこから順番に見て歩きたくなるのでした。
今回は結構時間があったので、上の階から見て回って、書店散歩を堪能しました。
新宿の紀伊國屋書店は若い頃から慣れ親しんでいるところなので、さらに楽しいのだった。

 今回は見るだけにしようと思ったけど、やっぱりダメだった(笑)
以前は5千円以上で郵送費がただでしたが、今は8千円以上になってました。
どうせ買うなら郵送してもらわないと大変なので、という言い訳のもと、気になる本を買ってしまったのでした。



 ちょうど村上さんの新刊が出てたのと、本屋大賞をとった凪良ゆうさんの小説。
気になってた『銀河鉄道の父』が文庫になってたのと、世界史の読み方、線虫が推しというなんか変わった本(寄生虫だとしたら、私も興味ある)



 着物の本コーナーから2冊とそろそろ切実になってきた年金の本、そして『本の雑誌』はやっぱり欲しい。

ということで、もちろん8千円は超えたので郵送してもらいました。
それが昨日の夜着きました。
下の写真の実用本はざっと読みましたが、小説は図書館で借りた本を先に読まないとと思い、まだとってあります。
読みたい本が沢山あるって幸せだな〜と思います。
山口にも紀伊国屋書店のような大きな書店があると良いなと思いますが、それは無理だし、いつも行けたらありがたみがないかもしれませんね。
たまに行くから至福のひと時を味わえるのかも。
 

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