最近のゴルフ
ティーショットのドライバーが安定してきました!
自分の筋力や柔軟性のなさから、スタンスの足幅を狭くして左右のブレを物理的に防ぐのと、視線をボールよりも右に固定して振り切る事により体が流れるのを防ぐようにしたら、左右のブレがなくなって、最後まで振り切れるようになり、ほぼ真っ直ぐ飛ぶことが多くなった。
それで、フェアウェイウッドやユーティリティーも同じようにやってみたら、こちらも前よりも当たりが良くなってきました。
ティーショット以外はボールのライによるので、いつも上手くいくとは限りませんが。
それともう一つ、ラウンドしてる時に知らず知らずの間にだんだんとスタンスがボールに近くなっているっていうのに気づきました。
ボールに近くなるとミスショットしやすいので、意識してボールに近づかないようにスタンスすることが大切だなと。
結局、スイングはバックスイングを小さめにして振り切ると意識してるだけで、スタンスと目線を変えただけで良くなった感じです。
しかし、ショットは良くなったと思うのに、スコアが変わらない。。。
なんで?と思って考えたら、「手前から攻める」を蔑ろにしてたなと気がつきました。
ショットが良くなったので、80〜100ヤードでグリーンにのせられるかもって思う回数が増えて、グリーンに届くことばかり考えてクラブを選び打ってるな〜と。
そうすると、ナイスショットすると奥に行きがち。
ナイスショットしてグリーンにやっとのるくらいのクラブと打ち方する方がスコアはよくなるのではと気がついたのでした。
グリーン手前のフェアウェイからのアプローチは転がしてもいいわけで、そこで一打多くなっても、奥のラフに入れて悪くしたら2〜3打多くなるよりはずっとスコアがまとまる。
私のような距離が出ないゴルファーが100切りしたいと思ったら、この辺のスコアが大切だなと思うのでした。
今日も宇部72万池西コースをラウンドしました。
ティーショット18回のうち、大きな失敗は2回だったけど、それでも真っ直ぐ行ったので大きなミスにはならなかったし、フェアウェイウッド も結構がんばった。
でも、入れちゃいけないバンカーに入れて3回叩いたのと、アプローチで失敗して奥に行ってしまったホールでダブルパーになったのがあって、105でした。
あれがなければって思うのがゴルフなんだな〜。
パーも2回、ボギーも何回かあって、楽しく回ることができたので、グリーンに80〜100ヤードのショットをもうちょっと精度を上げて行ったらいいかなということがさらにわかった気がしました。
一か八かはやめよう(笑)
ボビー・ジョーンズの名言でもあった通り、ゴルフは頭で考えて、楽しくするもの。
って事で、また私なりにやってみようと思います。