今は、2冊の塗り絵本を行ったり来たりしながら塗り絵を楽しんでいます。
2冊の傾向が違うので、飽きない😏
花のマンダラ塗り絵は色めを抑え気味にして塗っているつもり。
マンダラ模様なので、同系色や抑えめの色をなるべく使おうと思って塗り始めるのですが、なかなか難しい。。。
中心からピンク⇨紫⇨ブルー⇨薄いブルー
とグラディエーションをつけて塗ってみました。
グリーンを基調に、⭐️のドームのところは紺色に星が浮かぶ感じにしたいなと思って、塗ってみました。
このブルーとグリーンって好きだなと思ったです。
もう一冊は布川愛子さんのイラストの塗り絵ブック
こちらはイラストが素敵で、可愛いページが多いので、ついつい派手な色になってしまいます(笑)
カップケーキ
アメリカのスーパーで売っていた原色のカップケーキを思い浮かべて塗ったら、めちゃくちゃカラフルになりました😅
こちらはお隣のページのカップケーキ、バレリーナ、お花というバリエーション
こちらの塗り絵本の絵柄を見ると、自然に明るい色を選んでしまいます。
でも、きっとこういう色を欲しているんだなと思って、もうシックは諦めました😉
塗り絵の謎の満足感がどこにあるのか?という疑問に、今日思ったこと。
塗り絵を塗っている時には、ここはどんないろで塗ろうかしら?と常に選択しなければなりません。
ピンク系にしようとか、緑系にしようとか大まかには最初に考えるけれど、その中でどのいろでどんな濃さで塗るかを考えて、大袈裟に言えば小さな決断をしなければ塗れません。
塗ってみてイメージと違ったら嫌だな〜〜なんて思うことがあるけど、小さな決断をしていくとどんどんその結果が出てきて、出来上がってくる。
自分の選択が全て良かったのかどうかはわからないけれど、自分のために、自分が好きなように選んだ色だから、出来上がった絵は自分だけの満足が得られるのだと思いました。
これが、謎の満足感と達成感の一つの理由かもしれないなと思いました。
これはジャンクジャーナル とも共通していて、コラージュのために紙、マスキングテープ、シール、スタンプなど、自分の好きな物を選んで組み合わせて、自分の好きなように切って貼って作るから、出来上がるとこちらも謎の満足感がある訳なんですね。
塗り絵もジャンクジャーナル も他人に評価してもらうためにやってるのではないので、自分のために選択して、自分のために作った物だから、自己肯定感を感じられるものなのかもしれません。
そして、塗り絵をやってみて、私は明るい色を欲してるんだな〜〜ってことがわかりました。
マンダラ塗り絵も最初は色を抑えようと思って始めるけど、どうしても色々と使いたくなっていくのだった。。。
でも、これが私が欲してる物なんだろうな〜〜〜
私はシックにしたいと思いながらも、実はカラフルを欲しているのが今の心境なんだな、なんて思ったのでした。