猫の銀ちゃんがうちに来てから3ヶ月くらい経ちました。
銀ちゃんはどう思ってるかは不明ですが、すっかり慣れた様子です。
お水もよく飲むし、フードも食べています。
犬と違って猫はいっぺんにに食べないで、ちょっとずつ食べる。
亡きジャックはご飯の時間になるとドックフードをあっという間に食べちゃって終わり!って感じだったけど、銀ちゃんはちょっと食べて、また後でって感じです。
そして、銀ちゃんは11歳ということもあってか、1回にたくさん食べると吐いてしまうことが多い。
ということで、少しずつ分けてあげています。
家にずっといる時はそれでいいけれど、長時間出かけたりする時に困るし、これから1泊程度の旅行に行く時にもいいかなと思って、自動的にお水やフードをあげる方法を探してみました。
勝間和代さんの猫ちゃんのYouTubeやグーグル先生のお勧めなどを検索。
ということで、今回導入したのがこの2つ
今回導入した給水機と自動給餌器です。
給水機は浄化装置が付いていて、噴水状にお水が出る物もたくさんありました。
猫ちゃんって水道などの流れる水を飲むのが好きなこがいるんですよね。
そういう猫ちゃん用に色々と考えられてるんだな〜〜と関心しました。
でも、銀ちゃんのお水は一番シンプルな給水機にしました。
一定の量のお水が常にお皿に入っているように上のタンクにためたお水が落ちてくる構造。
飲んでいるとポコポコと音がして上から水が落ちてくるので、最初はハッとしてましたが、すぐに慣れた様子です。
給餌機は1日4回まで時間と量を設定できるもの。
こちらは電気で動きます。コンセントとつなぐこともできるし電池でもOK。
留守にすることを仮定すると電池の方が確実と思うのと、コードが邪魔になりそうなので、電池式にしてみました。
時間と量は適当に設定して、出てくる感じをみてから調節しようと思います。
こちらもとりあえず新しいお皿から食べてくれたので良かった。
銀ちゃんはちょっと怖がりだけれど、食べ物や食器などにはあまりこだわりが無いようなので良かったな〜。
この2つの自動化が上手くいったら、1泊旅行くらいならお手伝いを頼まなくても留守にできそうです。
経験上、猫ちゃんはどこかに預けるよりも自宅にいてお世話に来てもらう方がストレスがないので、家を留守にするときはどなたかにお世話に来てもらおうと思っています。
でも、1泊くらいなら、これでひとりでお留守番できるでしょう。
まあ、新型コロナでいつ旅行に行けるかは謎ですが😅