ヘルシオちゃんで、お魚焼いたらどんな感じかしら?と思ってたけれど、昨日やってみました。
昨日、車で売りにきてくれるお魚屋さんから、新鮮なカマスを買いました。
職場の人が毎週買っているので、来てくれるお魚屋さん。私は処理が面倒なのであまり買わないのですが、あまりにピカピカ新鮮だったので、思わず買っちゃいました。
山口市は盆地だけれど、山口県は日本海側と瀬戸内海側の両方に漁場があるので、お魚は新鮮で美味しいです。
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そんなこんなで、買って来たのですが、包丁が研いでない(笑)
研いでない包丁で無理やり魚の下処理。
いつもはスーパーで処理してもらってから買ってくるから、本当に久しぶりにしました。
魚屋さんのアドバイスで、頭を落としてから、背開きにしました。
塩をして、しばらくして出て来た水分を軽く拭き取っておきました。
そして、焼く前にまた少し塩をしてから、ヘルシオちゃんで焼きました。
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なかなかの出来上がり。
皮は下にして焼いてみました。
(網には油を塗っておくべし、ということなので、少し塗ってあります)
ヘルシオちゃんの機能が結構複雑で、お魚焼くのは何がいいのか?と思って「鯖の塩焼き」メニューを見たら、どうも「ウォーターグリル」を使うみたい。
「ウォーターグリル」「グリル」「炙り焼き」とあるので、ちょっと迷う。
結局、最初は「炙り焼き」で10分焼いてみたけれど、まだ焼けてない感じ。
もう一回「炙り焼き」で何分か焼いたけれど、焦げ目が付いてない。
そこで、最後に「グリル」5分。
めでたく焼き色がつきました❗️
多分「ウォーターグリル」で10分 「グリル」で10分くらいが良いかもと思いました。
〈試食〉
カマスちゃんが新鮮だったのもあると思うけれど、身が柔らかく、しっとりとしていて、外側が少しパリッとしていて、とても美味しかった❗️
(私の下手な処理でも、美味しいってすごいわ)
そして、ゆで卵を作るついでに蒸し野菜(小松菜、えのき、ハム)を一緒に蒸してみました。
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まかせて調理の「蒸し・茹で」で。
前回は弱めで作ったら、トロトロにできたので、今回は普通でおまかせしました。
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いわゆる半熟卵が見事にできました❗️
弱めだとトロトロ、普通だとちょうど半熟、ってことがわかったので、次回強めでやってみてどうなるか実験してみようかな。
一緒に蒸した野菜は、例によって、シャキシャキだけれどきちんと日が通っているという状態で、塩とオリーブオイルだけで、美味しくいただきました。
この組み合わせはお昼などになかなか良いなと思ったのでした。
ゆで卵は今までずっとお鍋で茹でてましたが、卵入れてから何分というのを図りながら、火加減もみながらなので、結局ほっとくわけにはいかない。
ヘルシオちゃんに入れて毎回同じ感じの茹で加減ができるまでほっておけるのは、私にはとっても嬉しいです。
ただのゆで卵と侮るなかれ、ゆで卵は茹で加減で風味が全く違うのです。
ゆで卵を熱く語る、卵好き(笑)
お魚焼いても庫内はほとんど汚れず、水分が付いてるだけで、お掃除もとても簡単でした。