<新宿高島屋の食器売り場の涼しげなディスプレイ>
この前東京行った時に何気無く撮ったけれど、暑い時にこの写真見るとちょっと涼しくなるような気がします。
ところで、読書の秋ってよく言われるけど、
暑い時に読書が進むっていうのが、私のこの何年かの傾向です。
今年は7月はそれほどでもなかったけど、8月に入ってから山口独特の強い日差しがやってきて、凄い暑さ！
ゴルフも私はほぼ開店休業状態です。
なので、クーラーかけた家の中で読書するのに最適な季節。秋になったら外に行こう！って感じ。
読書にも波があって、あんまり読まない時期と、どんどん読む時期が交互にくるのですが、今はまさに読む時期真っ最中。
新宿紀伊國屋書店で買ってきた本とそれ以外の本と、未読の本がまだあるので、まだまだお楽しみが残ってるって幸せ🤗
でも本を読み終わると、歳のせいですぐ忘れがちです。
そして、読み終えたときに感動したのって、次の本読むと薄れちゃうんですよ。
本を読むって、ある程度その世界に入って行くので、次の世界に入って行くと前の本の感想がちょっと遠のいちゃう感じがするのです😅
なので、これまでたまにしかブログ書いてないときは、本をどんどん読んでる時期はかえって感想を書けなかったという現象に。
次の本すぐに読み出しちゃうと、前の本のことを書く暇がない（笑）
でも今は強制的にほぼ毎日書くってことにしたので、必然的に読んだ本の事を書かなきゃって思うようになったです。
（読書ブログなんだからね）
で、読み終わった本のことを書くまでは次の面白そうな本は読まないでおこうと思って、何とか書いてます。
本の中でも新書などは同時に読むってことも可能だし、ちょっと飽きたら違う本読んで、また戻るとかできるのだけど、前回の「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」みたいな自分が感動しちゃった本は、次にまたグッとくる本を読む前に感想書かないと〜〜〜🤔って。
困るのは、次の本がすごくグッっとくるか、そこそこなのか、面白くないのか、読んでみないとわからないところ。
でも、そのスリルもまた本読みの楽しみでもありますよね😉
