人工股関節手術 17日目
太腿の外側付け根(手術の時に開いた部分)の腫れと熱感はまだありますが、徐々に落ち着いてきています。手術の出血でもっと皮膚の色が変わったりするかなと思ったけど、不思議にそれはなかった。
骨の中に人工股関節が入っていて、それは徐々に定着していくのでしょうが、まずは引っ張られた筋肉の腫れが治まってくれるのを待っているところ?
すこ〜〜しずつ腫れが引いて、すこ〜しずつ動きがスムーズになっているような。
まだ杖がないと安定しないので、焦らずに行こうと思います。
さて、明日はアイスダンスの大ちゃんと哉中ちゃんがアメリカから動画配信をしてくれる日❗️
私が入院中にあった初戦についてご本人達が解説してくれるという、夢の企画😉
こういう動画配信は新型コロナ以降にフィギュア界でも増えていて、今回は特に人数制限もなく見られるのは嬉しいです。
入院中にアメリカでの試合が見られて、本当に元気になったな〜〜!
ちょうど一番足が腫れて熱も出てた時だったけど、何回も滑りを動画で見たことで気分がだいぶ違いました。
その試合の内容やエピソードを見られるなんて、嬉しくて嬉しくて(笑)
また、フィギュア関係では、カナダで行われている試合で日本のペア、三浦陸・木原龍一組が1位発進❗️このお二人も本当にどんどん上達して、もはや世界レベルに達していると思います。
二人の信頼関係が感じられる演技で、全てのエレメンツを確実にこなし、さらに安定感が出てきています。
北京オリンピックは男女シングルだけでなく、ペアもアイスダンスもレベルが上がったので、注目して欲しいなと思います。
ちなみにペアとアイスダンスの違いがよくわからないっていう方がいますが、ペアはジャンプや女性を投げる、高いリフトなどアクロバティックな技が入っていますがアイスダンスはリフトも低くジャンプもなく、ステップが重要になる競技です。
また、ペアの選手は女性と男性の体格差が大きい場合が多いです。
アイスダンスは組んで滑るときのバランスも大切なので、それほど体格差がないカップルが多いのも特徴。
アイスダンスはステップが重要なのですが、普通に見ているとずっとシームレスに滑っているように見えるので、どこが得点を決める場所なのか分かりにくいです。
私も今までアイスダンスは素敵だな〜と思って見ていただけなので、よくわかってませんでした😅
しかし、今回大ちゃんがめちゃくちゃ上手になっていて、これはちゃんとエレメンツがわかるようになりたいなと思いましたの🤔
アイスダンスのジャッジスコア(得点表)は本当に複雑でわからない!と思ってたけど、ありがたいことに今はYouTubeというものがありまして(笑)、わかりやすく解説してくださる人がいるのでした。
フジテレビの鈴木アナという以前からずっとアイスダンスやペアの実況をなさっている方がアイスダンスのジャッジをされている人と一緒にアイスダンスのエレメンツについて詳しく解説してくれています。
このシリーズが6本あったので、これを見て勉強しました。
少しだけ、ここがこれ?ここがあれ?ってわかるようになりました😅
これから少しずつ勉強していこうかな。
こちらはこれから台風が通過しそうですが、どうなるかな。
とにかく、明日が楽しみです!