人間としての在り方

岩井ムートン店主の孝四郎です。
今日はものすごく晴れています。
午後からは雨の予定らしいのですが・・
人間としての在り方。
難しいテーマですね。
私の考える「人間としての在り方」とは、
共存共栄のバランスをうまくとることだと考えます。
人間はほかの動物と違って、自立するのに時間がかかります。
生まれてから1年近くは自分で歩くこともできませんし、
最低でも2～3年は親の手厚い保護と助けがなければ生きていけません。
それは人間にとって短所と言えることなのですが
この短所特性があるからこそ「親身」というものを知り
「互助の精神」を覚えるのだと思います。
本能だけで助け合って生きる野生動物と違い、複雑な感情をもつ
人間が一緒に生きていくにはやはり共存共栄のバランスをとることが
基本だと思います。

他にもブログ書いてます
ムートン MOUTON mouton

ムートンお悩み解決隊