まつたけ山復活させ隊運動ニュース Part.2

松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる。

まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1626

2022-09-10 21:19:53 | マツタケの林地栽培

                       9月9日(金)第805回活動報告

9月9日の参加者は、河原・橋本・前田・川崎・松本・三輪・村岸・仲間・北村・内田・吉川・西川・松浦・シバヤマ・TAKE・中野・三品・アトジヒトミ・アトジマユミ・まりこ・松田・吉村 の22名。

朝方まで続いた雨は8時頃にようやくあがったものの、北山には雲がかかっているような具合だった。重陽の節句というけれど、まつたけの節句はまだかいな。さて10時、一時より気温がさがってきているのがせめてもの救いと山に向う用意をする。

玉城山三輪班は今日はNさんが臨時に加わって林道の補修をしながら施業地に向う。

途中、10年ほど前に工作した木製土止め工をのぞいた。なんだか訳の分からない姿になっていたけれど、まだ役に立っているようだ。

雨上がりの林道で沢蟹が歩いていた。甲羅2.5cm-おにぎりをなげられたら腰を抜かすでしょうなあ。ここでブログ当番者(今日の当番の川本さんが体の調子が悪くて急遽代役を努めました)は澤田山の様子を見たいからと、玉城山散歩部に変身して、谷に樅の大木が倒れているところからK氏と同行でU-ターン。樅はこの夏でかなり朽ちた。K氏はますますご活躍だ。

澤田山阿山班をのぞいたが、人の気配はない(BCで作業だった)。繁美峠の林は期待を持たせる雰囲気を漂わせている。まだ若齢とは言うけれど・・・

澤田山ヤマガラの里の今日の活動場所の入口を軽トラを目印にさがす。

幾回も補整作業がなされて、今ではY師匠もH棟梁もこわっぱの相手を勤めておられる。(なに、直ぐに成長しますがな。)

BCではなつめが色ついてきた。

A’sさんは電力配線の保護管を工事中。この中に呼び線のエスター線を”ごそごそがりがりきゅっきゅっ”と通す作業は考えつけるだけでもえらい!!。

 

そろそろ季節到来。畑の用意にも余念なく、作業の人口は脅威的に増加。

昼食後、秋の感謝祭”まつたけのお祭り”の意見交換をしました。10月7日(金)の活動日を充てることになります。皆様、参加の予定を組んでおいてください。大勢で楽しくやりましょう。

昼食の魅力に負けて香川山三品班、関班の散歩が出来ていません。ごめんなさい次回の挑戦にします。

連絡

リール型延長コード(冷蔵庫横のロッカーの上に保管のもの)が見当たりません。心当たりの方は返却お願いします。

では次の定例活動日、9月17日にまた元気でお会いしましょう。さようなら」(内田 記)

 

※ 古いブログ(2022年8月以前)は次のブログを見てください。

まつたけ山復活させ隊運動ニュース (goo.ne.jp)

 

 

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