まつたけ山復活させ隊運動ニュース Part.2

松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる。

まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1642

2023-01-21 19:51:57 | マツタケの林地栽培
1月20日(金)第821回 活動報告
参加者:橋本、松浦、前田、関、大島、吉川、三輪、仲間、内田、ムラギシ、周田、北村、河原、中野、松田、大久保、ヤマダ、三品、川崎、アトジ(ヒ)、アトジ(マ)、TAKE、シバヤマ、吉村、まりこ、松本  の計26名です。
 
今日は実質的には今年最初の活動日で、多くのメンバーが参加しました。
橋本さんが、薪ストーブに朝早くから火を入れていただいています。これから本格的に寒くなる時期で、有難いことです。
 
しばらくして、煙突が長くなりました。
 
こちらは薪割り始め、写ってはいませんがギャラリーも多く、張り切っています。
 
今日もピザを焼いていただけるようで、説明をしています。
 
ヤマガラ班はコナラを伐採して、薪の材料を作っています。
 
吉川師匠がコナラを伐採していましたが、受け口が教科書どおりではなく、下の方の切り口が斜めです。
 
こうすることで、薪にするときの無駄がなくなり、有効利用できるということで、これが切り株です。
 
川本班はヒコバエ切りです。斜面がきつくて、現場まで登るのが大変です。
 
最初はシカにやられて形が悪かったようですが、きれいな形に育っています。ある程度大きくなると、シカの被害も少なくなるようです。
 
阿山班は落ち葉かきです。林道のすぐ上で、取材するのに楽でした。
 
三品班は玉城山旧作業地で整備作業です。
 
三輪班は松枯れで伐採したマツを搬出するため、下の林道に降ろす作業です。
下に人のいないことに注意しながら、玉切りにしたものを斜面に転がします。
 
細かい枝は転がらないので、結構手間がかかります。
 
邪魔にならないように林道の脇に整理して、今日はここまで。
 
ベースキャンプに帰ると、薪ストーブでお餅を焼いていただいています。
電気オーブンなどで焼くのに比べて、大変良い焼き加減になります。
 
先週に続いて、今日も豚汁の御馳走です。
 
刻みネギもたっぷり入れます。
 
ピザも焼いています。
 
焼く前のピザ。焼きあがったピザの写真は、食べるのに集中して、撮るのを忘れました。
 
カボチャを焼いたものです。焼き芋に似た感じでした。
 
こんなものもありました。キワノフルーツというらしく、ネットで調べると、形から「悪魔の実」ともいわれるようですが、身体には良い食べ物のようです。食べるのに気を付けないと怪我をしそうです。
 
今年も今日から実質的な活動がスタート。寒くなりますが、身体に気を付けて、ぼちぼちと頑張りましょう。
(北村 記)

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