まつたけ山復活させ隊運動ニュース Part.2

松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる。

まつたけ復活させ隊 NEWS LETTER 1683

2023-11-10 19:54:37 | マツタケの林地栽培

11月10日(金)第861回 日活動報告

本日は久々の雨降り

まつたけは見受けられず。この雨が、まつたけ生育に功を奏すればいいですね。

参加者は 前田 橋本 三輪 大島 内田 シバヤマ 西川 計7名でした。

参加者が少ないこともあり本日は班ごとの活動も特に行わず。

【活動内容】

①先日から気になっていた枯れたアカマツの伐採(BC入口の1本とBC上の1本)を実施。切り出し後ベースキャンプまで運び、また以前伐採した木を薪ができるサイズまで伐る。

②納屋(作業場兼倉庫)の整理・整頓を開始。(近々その一画に藁を置くということでその場所を確保するため)

ベースキャンプ上の枯れたアカマツを伐採する様子

屋外、倉庫内にあった先日までに伐採したアカマツを夫々薪の長さに伐る作業

納屋(作業場兼倉庫)の整理・整頓作業を開始。すっきりしました!!

【コメント】

  • ブログ担当として納屋(作業場兼倉庫)内の写真を撮りました。その際、現時点で必要かどうか要確認と思われる部材、治工具が数多くあるように思われました。企業同様、半期に一度は棚卸をして庫内の整理・整頓をすれば庫内がすっきりするかと思いました。班ごとの作業に加え共有エリアなどの管理面上必要な作業を共同作業の形で不定期に加え定期的にできれば良いかと思いました。
  • 記)西川峰夫

(まつたけ山復活させ隊へのご連絡・お問い合わせは、右にあります "コメント" 欄をお使い下さい。)                                       

※ 古いブログ(2022年8月以前)は次のブログを見てください。

まつたけ山復活させ隊運動ニュース (goo.ne.jp)

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