まつたけ山復活させ隊運動ニュース Part.2

松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる。

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1658

2023-05-13 15:07:55 | マツタケの林地栽培

5月12日(金)第836回活動報告

晴れ続きで、今日は気温も25度ほど。桐の花が咲いていた(繫美峠)

今日の参加は、前田・大島・内田・橋本・松浦・大久保・三品・中野・アトジヒトミ・アトジマユミ・TAKE・宮崎・吉川・まりこ・シバヤマ・松本・松田・西川 さんの19名。さらに会費のみ参加のユウレイ氏(今日は参加の会費は20名分集まりました!ハイ)。 

素晴らしい青空のもと、気分爽快、ブログ当番は宮崎班等をさそいまつたけ山臨時さんぽクラブを編成して山野の跋渉(ヤブ歩き!)を楽しんだのでした。

ブ当番と歩いた臨時さんぽクラブの面々。

峠小屋は古びて、以前ハチの巣箱をおいていた屋根には枯れ草の林が

澤田山阿山班;上着を掛けた人の影はなく、ただ松風のみの吹きわたり、班長はヤブのなかに。

澤田山川本班;先月に植え付けた耐性松の苗の具合は如何と。実生の松は背丈ほどになってきました。

澤田山ヤマガラの里班;D地区。見通しの効く広い緩斜面だったのに、両側の松が背丈を超えてきて現在位置もわからない

 

マツの新梢が踊っている。どうした?

玉城山宮崎班;大阪を見ておこうとベンチまで上がって遠望。右に梅田の凸凹スカイライン左に生駒山・金剛山(和泉の山も見えるような気がした)。しばらく来なかった間に手前のマツが枯れた!

香川山長茂会尾根;3月に植えた耐性松君、早く大きくなーれ。

どこの場所でもマツ枯れで成木はほとんど見られなくなってしまったけれど、代替わりの若いマツがはすくすく育っている。5年後にはどのようになっているのか、楽しいことになりますように。マツもヒトも皆健康であらねばという宿題を頂いた散歩でありました。

昼;

香川山BCでは銀の甲羅の河童さんがお弁当

昼食後に、先週に続いて檜の薪を巻く。ウマクマケマシタカナ?

15時前に散会。

次回は20日(土)です。wiedersehen!         (内田記)

※ 古いブログ(2022年8月以前)は次のブログを見てください。

まつたけ山復活させ隊運動ニュース (goo.ne.jp)

 

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